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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
大雪や地震、土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
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SKU 3279

IoTシステム開発スタートアップ プロトタイプで全レイヤをつなぐ

送料区分: 200

商品コード: RIC-1094

発売日: 2017-05-10

在庫数: 5

短いURL: ssci.to/3279

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本格的なIoTシステム開発の方法・手順を指南します!

IoTシステムといっても、産業系、家電系、農業系、防災・防犯系・・・と千差万別。本当に様々なソリューションがあります。本書では、その中でも監視系に特化した、鳥害対策システムをプロトタイプと設定し、具体的なIoTシステムをデバイスのレイヤ、ネットワークのレイヤ(フィールド層)、そしてデータ解析(プラットフォーム層)とセキュリティ(オペレーション層)のレイヤまで「一気通貫に」作成します。

第Ⅰ部 IoTシステム実現のための基礎知識

  • 1章 そもそも「IoTシステム」とは?
    • 1.1 IoTの定義
    • 1.2 IoTが注目される技術的背景
    • 1.3 IoT活用が期待される分野
  • 2章 IoTシステムの活用方法
    • 2.1 まずIoTシステムの活用モデルを知っておこう
    • 2.2 IoTシステムの活用ストーリーを描いてみよう
    • 2.3 IoT 標準化団体とそのアーキテクチャの動向
  • 3章 IoTシステムを実現するためのアーキテクチャ
    • 3.1 IoTシステムの基本アーキテクチャを理解しておこう

第Ⅱ部 IoTシステムコンポーネントの実現方法

  • 4章 フィールド層の実装
    • 4.1 フィールド層の全体構成
    • 4.2 人感センサーとArudino UNO の接続
    • 4.3 Bluetooth LE による通信
    • 4.4 IoT ゲートウェイの設定
    • 4.5 クラウドの設定と利用法
  • 5章 プラットフォーム層の実装
    • 5.1 プラットフォーム層のシステム構成
    • 5.2 開発環境の準備
    • 5.3 「教師データ」用初期画像の収集
    • 5.4 アノテーションデータベースの作成
    • 5.5 害鳥検出モデルの作成
    • 5.6 害鳥検出システムのセットアップ
    • 5.7 害鳥撃退システムへのヒント(本章のまとめ)
  • 6章 オペレーション層の実装
    • 6.1 IoTセキュリティをとりまく動向
    • 6.2 IoTセキュリティの特徴
    • 6.3 IoTセキュリティ設計のプロセス
    • 6.4 IoTセキュリティのこれから

資料


  • 吉澤 穂積・下拂 直樹・松村 義昭・吉本 昌平・高橋 優亮・山平 哲也 著
  • B5変形判:280ページ
  • 定価:2,600円+税
  • ISBN:978-4-86594-094-7
  • 2017年5月上旬刊行
  • 出版社商品ページ

商品コード: RIC-1094