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地震や土砂災害、海上輸送の影響で一部地域に配送遅延が出ている可能性があります。心当たりのある地域にお住まいの方は、こちらから詳細をご確認ください。
2024年3月30日(土)午前10時から2時間程度、メンテナンスによるシステム停止を予定しています。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。
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SKU 3818

CT Sensor Shield 2

送料区分: 200

商品コード: LAZURITE-CTSS-2

発売日: 2018-04-18

在庫数: 0

短いURL: ssci.to/3818

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Lazurite 920Jと、市販のクリップ式CTセンサ(電流センサ)を接続するための中継機板です。CT Sensor Shieldと違い、920J専用となったことでサイズの小型化を実現しています。また搭載の蓄電用コンデンサにより、用途にもよりますが電源レスでの利用も可能です。

例えば、30 Aまで計測できるSparkFun社のSEN-11005を用いた場合、20 mA~30 Aまで測定することが可能です。

LazuriteとCTセンサによるセンサノードを構成することで、測定した電流変動のデータを920 MHz帯域無線通信で、ゲートウェイに送信することができます。

CTセンサが出力する交流の電流信号は、CTセンサに搭載されている整流回路で整流します。そして、整流回路が出力する電流値を470 uFのコンデンサにチャージすることで、電流を電圧に変換し、その結果をADコンバータで内部に取り込むことで測定を行います。詳細は「CTセンサ電流測定方法」を参照してください。

※本基板はArduino Uno R3互換の端子配置を有しており、計測用のライブラリを移植することでArduinoを使用した電流モニタリングも可能です(当社ではサポートいたしません)。

仕様

  • 測定可能な電流値:CTセンサの出力が0~150 mA程度まで測定可能です(1000:1のセンサの場合は、150 Aまで測定可能)。
  • 精度:CTセンサシールド2はキャリブレーション等を行っていません。470 uAのコンデンサの精度、及び測定時の電源電圧の影響で誤差が生じます。

資料

商品コード: LAZURITE-CTSS-2