コンテンツにスキップ

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。

詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

Time to Speaker Up!

Time to Speaker Up!

こんにちは、菅井です。東京は、晩秋に入り、そろそろ冬の気配がしていますが、まだ木枯らしが吹きません。明日は勤労感謝の日で、来週は日本でもブラックフライデーです。気分的にはもう年末ですね。

New Product Fridayは、米国現地時間の毎週金曜日に公開される、米国SparkFun社の新商品を紹介するブログ記事です。スイッチサイエンスでは、翌週火曜日の夕方の17時に日本語に訳して公開しています。

Time to Speaker Up!(編集注「はっきり言う時」としました。)

こんにちは、再び金曜日がやってきました。今週は、オーディオをベースにした新製品のキットQwiic Speaker Kitです。シンプルないいものが入ったこの箱は、簡単なQwiicインターフェースでステレオオーディオを始めるのに必要なものが提供されます。その後は、Micro OLED Breakoutの新バージョンで、ヘッダーがはんだ付け済のものです。それでは今週の新商品を詳しく見ていきましょう。

SparkFun Qwiic Speaker Kit

SparkFun Qwiic Speaker Kit

KIT-21230
$39.95
※ACアダプタは電気用品安全法の関係で、本製品はスイッチサイエンスではお取り扱いできません。

 

SparkFun Qwiic Speaker Kit は、簡単なQwiiicインターフェースを使ってステレオオーディオを始めるために必要なものを提供します。このキットには、薄型スピーカー2セット、接続ケーブル(電源とQwiic入り)、ACアダプタ、SparkFun Qwiic Speaker Amp、RedBoard Artemis Nanoが含まれます。このキットがQwiic対応なので、はんだ付けは不要です。

SparkFun Micro OLED Breakout (with Headers)

SparkFun Micro OLED Breakout (with Headers)

LCD-137223
$17.95
※スイッチサイエンスではお取り寄せも承っております。

 

SparkFun Micro OLED Breakout with Headers はまさにその名の通りのことを行います。小型のモノクロ(黒地に青)OLEDを2.54 mmピッチのピンに引き出します。「マイクロ」ですがパンチがあります。OLEDディスプレイは鮮明で、大量のグラフィックスを表示できます。このブレークアウトは、Arduinoのにグラフィックスを追加して、シリアルポートを使わずに診断情報を表示したり、Arduinoベースのビデオゲームを作成しながらゲーム理論を教えることができます。最も重要なことは、SPIまたはI2CインターフェースでMicro OLEDが簡単に制御できることです。

SparkFun Constellation MicroMod Kit

SparkFun Constellation MicroMod Kit

KIT-21224
$1.95

 

※スイッチサイエンスではお取り寄せも承っております。

SparkFun Constellation MicroMod Kitは、SkeleBoardSnowBoardに仲間入りできる最新の限定バージョンです。今年はボード単体をリリースする代わりに、フルキットを発売することにしました。このキットは、ボックスの中に MicroModとQwiic の両方を、限定バージョンのMicroMod ATP キャリアボードとMultiStar(今年のエイプリルフールのジョークでした)を組み合わせました。今回はジョークではありません。お客様のご要望により、MultiStar を手直しし、動作する安全性の高い MultiPort天体バージョンを開発しました。このキットには、MicroModスクリュードライバとQwiic ケーブル2本が含まれており、接続できます。キットのATP キャリアボードとMultiStarは艶消し黒のプリント基板で、白色シルク印刷で星空が描かれています。

 

今週は以上です。今週紹介した製品をつかってなにか面白いものができたら、@sparkfun宛てにツイートか、またはInstagramやFacebook等でどんなものを作られたかをお知らせください。
原文:Time to Speaker Up! ※一部、原文に説明を追加している部分があります。また、文中にスイッチサイエンスのお取り寄せページへのリンクを追加しています。
前の記事 Hakko is Back at SparkFun!