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SKU 2313

IOIO-OTG--在庫限り

送料区分: 200

在庫限り

商品コード: SFE-DEV-12633

発売日: 2015-06-09

在庫数: 2

短いURL: ssci.to/2313

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Original price ¥6,751
¥5,535 (税込)
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本製品は後継品の取扱があります。そちらもあわせてご検討ください。


IOIO-OTG “ヨーヨー O T G”と呼ぶようです。

IOIO-OTGは、android端末やPCアプリケーションに高度なハードウェア I/O 機能を追加したいJava 開発者のために設計されたマイコンボードです。搭載されたPICマイコンがブリッジとして働き、開発するアプリにGPIO、PWM、ADC、I2C、SPI、および UARTを繋ぎます。アプリケーションレベルライブラリによって、一般的なJavaアプリを書のと同様にハードウェアレベルの制御コードを書くことができます。

以前のIOIOとの大きな違いはUSB on-the-Go の仕様を活用する機能が追加された事です。IOIO-OTGをあなたのJavaアプリケーションに接続する方法はいくつかあります。
・アプリがAndroid デバイスで実行している場合、IOIO-OTGはUSBホストとして動作し、IOIO-OTGの電源からデバイスに電流を供給します。
・アプリがLinux Windows、OSX のマシンで実行されている場合、IOIO-OTGは、デバイスモードとして動作し、仮想シリアルポートとして見えるようになります。デバイス モードの場合、ホストからIOIO-OTGへ電力を供給することができます。
・IOIO-OTGにBluetoothのUSBドングルを接続すれば、Bluetoothシリアル接続としてワイヤレス化が可能です。
IOIO-OTGのボード上のスイッチで、強制的にホスト モードにすることも出来ますが、オートモードなら接続先によって自動的にモード変更できます。

現在、IOIO-OTGは、ブートローダーV4.01とアプリケーション ファームウェアV5.00が書き込まれて出荷されています。新しいファームウェアは、IOIODude Applicationを使用してアップグレードできます。特別なプログラマー機器などは必要ありません。

基板にはLiPoバッテリーを取り付けるためのJST型コネクタがあります。基板上のコネクタから電源やGNDを引き出せます。また、IOIO-OTGがホストとして動作しているときにデバイスに供給される充電電流を半固定抵抗で調整することができます。

●資料
- 回路図(pdf)
- Eagleファイル
- データシート(PIC24FJ256)
- Application Note(pdf)(Operating Modes)
- Beginner’s Guide
- IOIO-OTG Wiki Home
- IOIODude Application
- IOIO Project Gallery

製造元希望小売価格:26.00ドル(税別)
製造元の解説ページ:  http://www.sparkfun.com/…

旧商品SFE-DEV-11343からの置き換えです。

上面

下面

付属のケーブル

本体基板の他に、このUSB OTG ケーブル(Aメス-microA)10cmが付いています。

商品コード: SFE-DEV-12633