Qwiic - TCA9548A搭載 8チャンネル Mux拡張基板
送料区分: 200
商品コード: SFE-BOB-16784
発売日: 2020-08-14
在庫数: 5
短いURL: ssci.to/6496
本製品は、同じアドレスを持つ複数のI2Cデバイスと通信でき、インターフェースを簡単にします。
本製品自身で8つの構成可能なアドレスがあり、1接続で64個のI2Cバスまで可能です。本製品をもっと簡単に使えるようにするため、通信はすべてI2C経由だけで行ない、便利なQwiicシステムを利用します。
また、アドレスバイトの最後の3ビットを変更できるので、同一I2Cポートに本製品を複数個設置する場合、選択可能なアドレスを8個利用できます。アドレスは、3つのADRジャンパにはんだ付けで変更できます。本製品は、1.65 Vから5.5 Vの間で動作し、自社で製作しているQwicc基板全てに理想的です。
SparkFun Qwiicコネクトシステムは、I2Cセンサ、アクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムで、プロトタイピングを迅速かつエラーを少なくします。Qwiic対応基板は、共通の1 mmピッチの4ピンJSTコネクタを採用しているので、基板スペースを節約し、極性があるので間違って差し込めないようになっています。
特徴
- 動作電圧範囲:1.65 V~ 5.5 V
- 動作温度範囲:-40~85° C
- I2Cアドレス:0x70 (標準)~0x77
- 10x Qwiicコネクタ
- 2x パススルー( デイジーチェイン)
- 8x チャネル
改版変更:このバージョンのQwiic - TCA9548A搭載 8チャンネル Mux拡張基板では、基板の使い心地を改善するため、以下に示したように1つだけ改造しました。どのバージョンをお買い求めかは、製品写真をご確認ください。
- 本製品には、MUXを回避し、他のQwiiic基板をデイジーチェーンするために、パススルーパターンのあるQwiiicコネクタを追加しました。
資料
- SPARKFUN QWIICマルチプレクサブレークアウト基板ガイド
- 回路図 (v1.1)
- Eagleファイル (v1.1)
- フックアップガイド
- 基板寸法(v1.1)
- TCA9548A データシート (TCA9548A)
- SparkFun I2C Mux Arduinoライブラリ
- SparkFun TCA9548A Pythonパッケージ
- Qwiic資料ページ
- GitHubハードウェアレポジトリ(v1.1)
製造元希望小売価格:11.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.sparkfun.com/products/16784
商品コード: SFE-BOB-16784