Conta™ 6軸加速度/ジャイロセンサモジュール KXG03-1034 搭載--販売終了
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販売終了
商品コード: SSCI-027755
発売日: 2016-06-02
短いURL: ssci.to/2775
Kionix 社の6軸加速度/ジャイロセンサ「KXG03-1034」を乗せたセンサモジュールで、3軸加速度と3軸ジャイロスコープ(軸加速度)を得ることができます。モジュールのインターフェースはI2C、動作電圧は1.8 V〜3.3 Vです。
本製品は「Contaシリーズ」の規格に則った製品です。単体での使用はもちろん、Contaベースシールドに搭載することもできます。ピンヘッダははんだ付け済みです。
製品仕様
- 3軸加速度/3軸ジャイロスコープセンサ「KXG03-1034」搭載
- 入出力は I2C バスインターフェース
- 割り込み出力端子
- I2C スレーブアドレスは “4Eh”と”4Fh”から選択可能(7ビット表記)
- I2C スレーブアドレスの初期値は “4Eh”
- 最大16ビット分解能の加速度計とジャイロ出力
- 1024バイトのFIFOバッファを搭載
- 動作電圧:1.8 V~3.3 V
- 基板外形:2 cm × 2 cm
- ピンヘッダ搭載
I2C バスのプルアップ抵抗について
本モジュールにはI2C バスのプルアップ抵抗は搭載されていません。
抵抗を追加するための配線パターンは用意してあるので、必要に応じて基板裏面の「R1・R2」に1608サイズのチップ抵抗を実装してください。
I2C スレーブアドレスの設定方法
本モジュールのI2C スレーブアドレスは 、基板表面のソルダージャンパー「ADDR(SJ1)」をH/Lどちらかとショートすることで選択できます。
センターパッドを
”L”側と接続するとアドレス“4Eh” (出荷時はこちら)
”H”側と接続するとアドレス”4Fh”
になります。またセンターパッドは必ずH/Lのいずれかと接続してください。
基板(表)
基板(裏)
資料
商品コード: SSCI-027755