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筋電図Miniセンサユニット(EMGMINISENSOR01)
送料区分: 650
商品コード: NORULAB-113
発売日: 2024-04-09
在庫数: 10
短いURL: ssci.to/9608
筋電図Miniセンサユニット(EMGMINISENSOR01)は、ユニット下部の電極ピンを計測する筋に載せて筋電図(EMG)波形をGrove接続でアナログ出力する小型生体アンプユニットです。
背面の電極ピンを利用するので通常使用される高価なディスポ電極が必要ありません。
Grove入力に別EMGデバイス出力を入れることで2チャネルGrove出力にでき、接続マイコンデバイスの液晶画面で筋電図波形を確認できます。
電源は接続されたGROVE互換端子から供給します。安定・安全に計測するためには、電池・モバイルバッテリーなどを使用してください。
特徴
- GAIN=1676、フィルタ8.0Hz~360Hz(理論値)
- 電源はM5StickC/Plus/Plus2あるいはGROVE互換端子から供給
- アナログ出力 ( 1VのOFFSET付)
- 電極は裏側の内蔵ピン(金メッキ)1対
- 追加アナログGrove入力可能
- 2個のユニットを使うことで、1つのGrove接続でマイコンに入力できます。
- ケースサイズ 41mm×22mm×10mm(従来比35%)
使用例
資料
- サポートページ
-
取説・資料・プログラムサンプル例 (google doc )
M5StickC-Plus/Plus2, ATOMS3, WioTerminal etc.
注意
- GROVEケーブル・マイコンユニットなどは付属しません。
- M5StackBasicやCore2のGROVE互換端子のアナログ入力は使えません。
- ホビー・教育用に設計しています。医学・臨床・研究用には使用しないでください。
- この商品は医療器具ではありません。また医療器具やその付属品のように設計されておりません。
- 筋電図専用です。振幅の大きさは、電極位置や個人差があります。
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-113