SKU 2807
ESPr® Developer用9軸慣性計測ユニットシールド LSM9DS1搭載--在庫限り
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商品コード: SSCI-028073
発売日: 2016-06-22
在庫数: 15
短いURL: ssci.to/2807
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STマイクロエレクトロニクスの9軸センサLSM9DS1を搭載したESPr Developer用のセンサ基板です。
LSM9DS1は、9軸慣性計測で3軸の加速度センサと3軸のジャイロセンサ、3軸の磁力センサが1つのチップ(LSM9DS1)になっています。インターフェースはI2CでESPr Developerと接続できます。
ピンヘッダは実装済みです。
仕様
- 電源電圧:1.9~3.6 V
- 測定レンジ
- 加速度:±2/±4/±6/±8/±16 g
- ジャイロセンサ:±245/±500/±2000 dps
- 磁力センサ:±4/±8/±12/±16 gauss
- インタフェース:I2C
- I2Cアドレスは基板表面のジャンパにより変更可能
- タップなどの運動検知機能搭載
- 割込タイミングをプログラム可能
- 低消費電力(4.6mA@2.2V)
- 16ビットデータ出力
- 温度センサ搭載
- FIFOバッファ搭載
内容物
- 1 × 本体基板
ジャンパー設定
・SJ2:I2Cアドレス変更用ジャンパ
SJ2 | AG | M |
---|---|---|
H(初期状態) | 0x6B | 0x1E |
L | 0x6A | 0x1C |
(当初LまたはOpenでアドレス変更と記述していましたが、Lのみ有効でした 追記 2021/08/05)
・SCL:I2C SCLピンと接続するI/Oピンを変更するジャンパ
I2C I/O | SCL |
---|---|
(初期状態) | IO5 |
パターンカットし半田でショート | IO14 |
・SDA:I2C SDAピンと接続するI/Oピンを変更するジャンパ
I2C I/O | SDA |
---|---|
(初期状態) | IO4 |
パターンカットし半田でショート | IO2 |
資料
外形寸法
- 基板外形寸法
商品コード: SSCI-028073