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SKU 3210

ESPr® Developer 32

送料区分: 200

商品コード: SSCI-032100

発売日: 2017-03-15

在庫数: 100+

短いURL: ssci.to/3210

¥2,200 (税込)
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Current price ¥2,200

Espressif Systemsの無線通信モジュール(Wi-Fi + Bluetooth)ESP-WROOM-32とUSB-シリアル変換IC FT231XSを搭載した開発ボードです。その他にも3.3 V出力レギュレータやリセットスイッチ、動作モード切替用スイッチが搭載されているので、ESP-WROOM-32 Wi-Fi + Bluetoothモジュールをすぐにお使いいただけます。

Wi-Fi通信モジュール ESP-WROOM-02を搭載した開発ボード ESPr® Developer用に開発した拡張ボードをESPr Developer 32でもそのままお使いいただけます。ただし、当ボードとESPr Developerではピン番号が違っていますのでご注意ください。ピンソケット(非同梱)を実装していただく必要があります。

ピン番号の違いについてブログにまとめてくださったお客様がいるので、参考にしてください。
ESPr Developer 32で従来のESPr Developer用GROVEシールドを使うときのポイントメモ [1ft-seabass.jp.MEMO]

フラッシュROMの容量を16MBと記載しておりましたが4MBの間違いでした。ご指摘いただいた皆様、ありがとうございます。(2017/10/10)

工事設計認証(いわゆる技適)取得済みですので、日本国内で問題なくお使いいただけます。

仕様

  • 電源
    • MicroUSB (MicroB)(DC 5 V)
    • 電源入力ピン(VIN): 3.7 V~ 6.0 V
    • 電源出力ピン(VOUT): MicroUSBもしくはVINピンに入力した電圧が出力されます
  • FT231XS搭載
  • リセットスイッチ、動作モード切り替えスイッチ搭載
  • 動作電圧:3.3 V
  • 使用非推奨ピン:IO6,7,8,9,10,11ピンはSPI Flashに接続されているため通常のGPIOピンとしては使用非推奨です。
  • 外部発振子:裏面に発振子とコンデンサ接続用のPAD有り
    • IO32とIO33は発振子専用のためESPr® Developer 32ではGPIOピンとして利用できません。
  • 突入電流対策:USB電源接続時に瞬間的に大きな電流が流れないようにするためのソフトスタート機能有
  • ESPr® Developer用拡張基板も使用可能

ESP-WROOM-32の仕様

  • Wi-Fi:802.11 b/g/n(HT40)
  • Bluetooth:Classic、BLE 4.2(デュアルモード)
  • Wi-Fiモード:Station/softAP/SoftAP+station/P2P
  • セキュリティ:WPA/WPA2/WPA2-エンタープライズ/WPS
  • 暗号化:AES/RSA/ECC/SHA
  • 12 bit SAR A/Dコンバータを搭載
  • TCP/IPのプロトコルスタックを搭載
  • (H)SPI、UART、I2C、I2S、PWM、GPIOなどさまざまなインターフェースを搭載
  • FCC、CE、工事設計認証取得済
  • SoC:ESP32(Tensilica LX6 デュアルコア、240 MHz)
  • SRAM:520 KB
  • フラッシュ:4 MB (32Mbit)
  • 動作電圧:2.2~3.6 V
  • 消費電流:平均80 mA
  • 動作温度:-40℃~+85°C
  • オンチップセンサ:ホールセンサ、温度センサ
  • インターフェース
    • GPIO
    • I2C
    • UART
    • SPI
    • モータ用PWM
    • LED用PWM
    • I2S
    • ADC
    • DAC
    • IR
    • 静電容量式タッチセンサ
    • ローノイズプリアンプ
  • ピン間隔:1.27 mmピッチ(ハーフピッチ)
  • サイズ:18 mm x 25.5 mm x 2.8 mm

内容物

  • 1 x 基板本体

ピンヘッダ、ピンソケットは付属しませんので用途に合わせてご用意ください。

資料

寸法図

商品コード: SSCI-032100