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SKU 3662

KXR用オプションボード搭載セットB

送料区分: 200

商品コード: KONDOKAGAKU-3152

発売日: 2018-01-26

在庫数: 4

短いURL: ssci.to/3662

¥6,380 (税込)
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本製品はKXR用オプションボード搭載セットAから、付属のICS変換基板シールドキットKSBシールド2に変更したものです。これにより、Software Serialにてご利用いただくことも可能になりました。

Arduino UnoKXRシリーズのバックパックに搭載するための板金と、ビス、ケーブルのセットです。ICS変換基板KSBシールド2が一式付属しますので、別途Arduino Unoをご用意いただければすぐに開発を始められます。

本製品ははんだ作業が必要な個所があります。

内容物

  • 1 x Arduino Uno搭載用板金
  • 1 x ICS変換基板セット
  • 1 x KSBシールド2
  • 1 x ZH接続ケーブル2A(200 mm)
  • 2 x ZH接続ケーブルB(200 mm)
  • 1 x 電源延長コード(LV用)
  • 5 x ケーブルガイドX
  • ビス、スペーサー

※Arduino Uno、バックパックは付属しません。
※板金はアルマイト処理をしていませんので、多少の傷がある場合があります。

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ICS変換基板とは

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KRSサーボモータなどのICSデバイスと、マイコンのUARTを接続するための変換基板です。

ICSデバイスは信号線のTx(送信)とRx(受信)が一体になっているため、UARTに接続する場合は別途回路が必要でした。この変換基板を使用することで、端子の接続のみでICSデバイスとの通信ができるようになります。

ICS変換基板とシールド、さらにライブラリを組み合わせることで、簡単にArduinoからサーボを制御できるようになります。

搭載例

ロボットのバックパックにボードを固定し、各サーボを直接制御して動かします。

  • KXR-L4Tのバックパックに搭載
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  • KXR-A5のバックパックに搭載
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固定方法

バックパックとボードの間にアルミの板金を挟んで固定します。ビスやスペーサーも付属します。

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電源ケーブル

バックパックに搭載されているLV電源スイッチハーネスに接続可能な電源ケーブルも付属していますので、ロボット本体からICS変換基板へ電源を共有することが可能です。

サーボの配線

Arduino Unoのシリアル端子は一つですので、KXR-L4T-Rなど複数のラインに配線されているロボットは、ラインを1本にする必要があります。本セットでは、配線変更用に予めZH接続ケーブルが付属します。

※ 信号の都合により、1ラインに10個以上のサーボを接続すると、正常に動作しない場合があります。

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資料

商品コード: KONDOKAGAKU-3152