KXR用オプションボード搭載セットC
送料区分: 200
商品コード: KONDOKAGAKU-3153
発売日: 2018-01-26
在庫数: 8
短いURL: ssci.to/3663
本製品はKXR用オプションボード搭載セットBから、付属のICS変換基板をRCB-4変換基板に変更したものです。
Arduino UnoをKXRシリーズのバックパックに搭載するための板金と、ビス、ケーブルのセットです。RCB-4変換基板、KSBシールド2が一式付属しますので、別途Arduino Unoをご用意いただければすぐに開発を始められます。
本製品ははんだ作業が必要な個所があります。
RCB-4変換基板とは
RCB-4変換基板は、「近藤科学」社のRCB-4(HV/mini)を市販のマイコンボードのシリアル端子(UART)に接続するための変換基板です。Tx、Rxなどの通信線や電源などの回路を用意する手間が省け、接続するだけで簡単にRCB-4の制御が可能となります。
RCB-4変換基板とシールド、さらにライブラリを組み合わせることで、簡単にArduinoからモーション再生によるロボットを制御できるようになります。
内容物
- 1 x Arduino Uno搭載用板金
- 1 x RCB-4変換基板セット
- 1 x KSBシールド2
- 2 x ZH接続ケーブル2A(200 mm)
- 2 x ZH接続ケーブルB(200 mm)
- 5 x ケーブルガイドX
- ビス、スペーサー
※Arduino Uno、バックパックは付属しません。
※板金はアルマイト処理をしていませんので、多少の傷がある場合があります。
搭載例
ロボットのバックパックにボードを固定し、各サーボを直接制御して動かします。
- KXR-L4Tのバックパックに搭載
固定方法
バックパックとボードの間にアルミの板金を挟んで固定します。ビスやスペーサーも付属します。
電源ケーブル
RCB-4の空いているSIO端子(サーボ端子)からRCB-4変換基板上の電源端子へ配線することでArduinoに電源を供給することができます。接続には、付属のZH接続ケーブル2Aを使用します。
RCB-4のCOMへの配線
ZH接続ケーブルを使用してRCB-4のCOMポートと変換基板を接続するだけで、簡単に通信することができます。
資料
商品コード: KONDOKAGAKU-3153