bitPak:Minicar
送料区分: 650
商品コード: SEDU-058285
発売日: 2019-11-17
在庫数: 20
短いURL: ssci.to/5828
2024年1月15日に値上げしました。
micro:bit用ワークショップモジュールを使って、お手軽にミニカーを作れるパッケージ商品です。Minicar用ラインセンサーセットを追加すると、ライントレーサーにすることも可能です。
このキットを使用するためには、別途 micro:bit(マイクロビット)と単4電池3本が必要です。
micro:bit用ワークショップモジュール を含まない、bitPak:Minicar用パーツセットも取り扱っています。
組立方法、サンプルプログラム
スイッチエデュケーション作例ページをご確認ください。
仕様
- micro:bit使用ピン番号
- P0:P0コネクター(回転サーボモーターを接続します)
- P8:P8コネクター(回転サーボモーターを接続します)
- P1:P1コネクター
- P2:P2コネクター
※P1、P2コネクターにはmicro:bit用コネクターベースに接続できる入出力パーツを追加することもできます。
内容物
- micro:bit用ワークショップモジュール x 1台
- 回転サーボモーターFS90R(サーボホーンセット付き) x 2セット
- サーボホイール x 2セット
- minicar用モジュールサポーターセット x 1セット
- モジュールサポーター x 1個 ※
- M3 × 8 mm ネジ × 2本
- M3 ナット × 2個
- minicar用キャスターセット x 1セット
- キャスター x 1個
- キャスターサポーター x 1個 ※
- M3 × 8 mm ネジ × 2本
- M3 ナット × 2個
※素材はPLAです。予告なく色や形状を変更する場合があります。また、50度を超える高温環境での使用・保管は避けてください。
- micro:bit用ワークショップモジュール
- 回転サーボモーターFS90R(サーボホーンセット付き)
- サーボホイール
- minicar用モジュールサポーター
- minicar用キャスターセット
資料
組立方法、サンプルプログラム
スイッチエデュケーション作例ページをご確認ください。
回転サーボモーターのメンテナンス
回転サーボモーターは角度を90度に指定すると停止するようになっていますが、わずかに動いてしまう場合があります。対応方法として、プログラムで対応する方法と、回転サーボモーターをメンテナンスする方法があります。詳しくは、チュートリアル(スイッチエデュケーション):調整をご確認ください。
補足
ワークショップモジュールとモジュールサポーターはネジとナットで固定することもできます
回転サーボモーターのメンテナンスの度にネジを外さないといけなくなります。
作例:ラジコンにしてみた!
micro:bitを1台追加して無線通信を行い、ラジコンのようにして遊んでみました。
コントローラーを左に傾けたら左回転、右に傾けたら右回転、前に傾けたら前進、後ろに傾けたら後進するようにプログラムしてみました。
- 動画(YouTube)
- プログラム
作例:衝突検知機能を追加してみた!
micro:bit用曲げセンサー(コネクタータイプ)を2つ追加して、衝突を検知するミニカーを作りました。
左右どちらかの曲げセンサーが反応すると、車は後ろにさがって方向転換します。
-
曲げセンサーの取り付け場所
- プログラム
商品コード: SEDU-058285