Adafruit Feather STM32F405 Express
送料区分: 200
商品コード: ADA-4382
発売日: 2020-01-16
在庫数: 13
短いURL: ssci.to/6005
Adafruitの中では最速のCircuitPythonボードとなる168 MHzで作動し、STEMMA QT / Qwiic互換コネクタで高速なI2C通信が可能な新しいFeatherボードです。
CircuitPythonのベーシックな実行では、すべてのドライバが即座に作動し、Muの組み込みプロッターにより、開梱してから3分以内でセンサのデータを表示できます。
STM32F405 Cortex M4という新しいチップを搭載した最新のボードで、今後の迅速な開発とアップデートが期待できます。MicroPython、CircuitPython、Arduino IDEで使用可能ですが、以下の注意点があります。
-
CircuitPythonのサポートは現在開発中です。これまでのところ、デジタルIO、アナログ入出力、I2C、SPI、PWMが動作していますが、例えば、SDIO SDカードはまだネイティブではサポートされていません。 また、Display IOもまだサポートされていません。
-
ArduinoはSTM32duinoでサポートされています。オートリセットブートローダーはまだサポートされていないため、アップロードする前にBOOT 0ピンをHIGHにして、手動でリセットする必要があります。とはいえ、STM32のサポートは非常に優れ、試してみたほぼすべてのスケッチが実行可能でした。
-
MicroPythonのサポートは非常に強力ですが、Adafruitではセンサ用のMicroPythonライブラリを提供していません。
※ 全てのFeatherWingでArduino STM32duinoをテストしてみたところ、RFM69 / RFM9xライブラリだけが作動しませんでした(プラットフォーム固有の問題のようです)。
特徴
- STM32F405 Cortex M4
- FPU、1 MBフラッシュ、168 MHz
- 合計192 KBのRAM
- 128 KBの汎用RAM
- 64 KBのプログラム専用 / キャッシュRAM
- 3.3 Vロジックでも、ほぼすべてのピンが5 Vに準拠
- Featherシリーズで初めてUSB Type-C接続の電源とデータ
- リチウムイオン電池のコネクタと充電器
- SDIOポートに接続された、背面のSDソケット
- 2 MB SPIフラッシュチップ
- NeoPixelインジケータを内蔵
- I2C、UART、GPIO、ADC、DAC
- 高速I2C接続用のQwiic / STEMMA-QTコネクタ
- 組み込みのUSB DFUブートローダーを使用してファームウェアをロード(UF2ブートローダーはなし)
仕様
- 寸法 : 52.0 × 23.0 × 10.0 mm
- 重量 : 6.2 g
資料
製造元希望小売価格:24.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.adafruit.com/product/…
商品コード: ADA-4382