ポテンショメーターAD5254(1kΩ256ステップ)ブレイクアウトボード
送料区分: 200
商品コード: ASUKIAAA-005
発売日: 2020-01-27
在庫数: 0
短いURL: ssci.to/6134
受託販売商品
I2C操作で0~1 kΩを256段階で調整できる抵抗を4つ持つAD5254を使いやすくした基板です。Arduino向けのライブラリも作成しましたので合わせてご利用ください。
AD5254ブレイクアウトボードの特徴
- アドレスを決めるA0とA1はVDDに接続済み
AD5254はA0とA1に接続する先をGNDかVDDにすることで、自身のI2Cアドレスを変えられます。ブレイクアウトボードは標準でA0とA1をVDDに接続しています。
AD5254を1つのArduinoに複数接続したい場合は、VDDのジャンパをカッターなどで接続してGNDのジャンパを盛ってください。 -
WPはVDDに接続済み
WPをVDDに接続していない状態では、AD5254に値を書き込めません。
そのため、ブレイクアウトボードはWPをVDDに接続して値を書き込める状態にしてあります。
EEPROMに値を書き込んで以後書き換えられたくないような場合は、WPとVDDのジャンパをカッターなどで切断してください。
そうすると、値を書き込めなくなります。(読み込みは可能です。) -
I2Cのプルアップ抵抗を未接続の状態で設置
I2Cの信号線(SDAとSCL)をVDDにプルアップしたい場合は、I2C PullUpと書いてあるパッド2つを盛ってください。 -
可変抵抗の扱える電圧はVDD以下VSS以上
データシート※pdfのTable 5. Pin Function Descriptions に書いてあります。 -
可変抵抗に流せる電流量は5 mA
データシート※pdfのABSOLUTE MAXIMUM RATINGSに書いてあります。
LEDを光らせるほどの電流は流せません。
- その他の情報
AD5254についてもっと詳しく知りたい場合は、データシート※pdfをご覧ください。
資料
Asuki Konoさんからの_受託販売商品_です。 輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: ASUKIAAA-005