Qwiic - MAX30101搭載 フォトディテクタモジュール
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商品コード: SFE-SEN-16474
発売日: 2020-09-07
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本製品は、MAX30105搭載 粒子センサモジュールのアップデート版で、高精度な光学センサMAX30105とMAX30102の後継に当たるMAX30101を搭載。光子検出器を利用して、LEDから反射されて戻ってくる光量を測定します。これは、粒子(煙など)の検出、近接度測定、光電脈波など様々な用途に使用できます。簡単に使えるように、通信はすべてI2C経由のみで行われ、便利なQwiicシステムを利用しています。ブレッドボード用に、2.54ミリ間隔のピンも搭載しています。
より正確で信頼性のあるバイオメトリック値の読み取りには、MAX32664バイオメトリックセンサハブ上でプログラムされた Qwiic - MAX30101/MAX32664搭載 パルスオキシメータ/心拍センサモジュールを推奨します。
本製品は、症例や生命救急アプリケーションでの診断/処置は意図していませんのでご注意ください。
Qwiicシステムとは
Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I2Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。
また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ分極化しているため接続を誤ることもありません。
特徴
- 2.54 x 2.54 cm Qwiicブレークアウト基板
- MAX30101センサ
- 最適かつ堅固な内蔵カバーガラス
- 超低消費電力動作
- 光検出器および赤色/IR(赤外線)/緑色LEDを一つのパッケージに内蔵
- 個別LEDチャンネルのPWM制御
- A/D変換分解能:18-bit
- サンプリングレート:10.24 MHz
- データレート:最大3200 sps
- 32要素データバッファ付きFIFO(先入れ先出し)キュー
- 内蔵温度センサ
- 分解能:0.0625℃
- I2Cアドレス:0x57 (7ビット)
- 1.8 V レギュレーション、5 V 昇圧DC/DCコンバータ搭載
- 4 x 0.13インチ(約3.3 mm)取り付け穴
- M3ネジ対応
- Qwiicコネクタ× 2
- ブレークアウトピン× 6
資料
- 回路図
- Eagleファイル (ダウンロード)
- 基板寸法
- ガイド
- データシート(MAX30101)
- SparkFun MAX3010x Arduinoライブラリ
- Qwiic MAX3010x Python パッケージ
-
GitHub
製造元希望小売価格:19.95 ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/product/…
商品コード: SFE-SEN-16474