SparkFun MicroMod RP2040 プロセッサボード
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商品コード: SFE-DEV-17720
発売日: 2021-04-16
在庫数: 4
短いURL: ssci.to/7069
Raspberry Pi財団のRP2040マイクロコントローラを搭載し、柔軟なデジタルインターフェイスを備えた低コストで高性能な、MicroModプロセッサボードです。
RP2040は、C/C++とMicroPythonの両方のクロスプラットフォーム開発環境に対応しており、ランタイムデバッグにも容易にアクセスできます。また、UF2ブートおよび浮動小数点ルーチンがチップに組み込まれています。内蔵のUSBインタフェースは、デバイスとしてもホストとしても機能します。二つの対称型コアを持ち、内部の帯域幅が広いため、信号処理やビデオに有効です。チップには大容量の内蔵RAMが搭載されていますが、ボードには外部フラッシュチップが追加されています。
MicroModとは
MicroModは、M.2コネクタを利用して、マイクロコントローラーの「プロセッサボード」をさまざまな「キャリアボード」周辺機器に接続するモジュラーインターフェイスエコシステムです。
特徴
RP2040
- デュアルコア ARM Cortex M0+プロセッサ、最大動作周波数 133 MHz
- 264 KBの内蔵SRAMを6バンク搭載
- QSPIフラッシュ用の六つの専用IO、XIP(Execute in place)をサポート
- 拡張ペリフェラルをサポートする30個のプログラマブルIO
SWDインターフェース - 4つのアラーム付きタイマー
- リアルタイムカウンタ(RTC)
- USB 1.1ホスト/デバイス機能
- 対応プログラミング言語
- MicroPython
- C/C++
MicroMod RP2040で利用可能なペリフェラル
- 1x プログラミング/デバッグ専用USB (ホスト対応)
- 2x UARTs
- 2x I2C
- 2x SPI
- 29x GPIO
- 2x デジタルピン
- 3x アナログピン
- 16x PWM
- 128 Mbit / 16 MB (外部)フラッシュメモリ
- ステータスLED
- VINレベルADC
資料
- 回路図(PDF)
- Eagleファイル(ZIP)
- ボード寸法
- 接続ガイド
- ピン配置図(PDF)
- データシート - RP2040(PDF)
- Raspberry Pi Pico入門ガイド(PDF)
- GitHubハードウェアリポジトリ
- MicroMod入門
- MicroMod情報ページ
製造元希望小売価格: 11.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.sparkfun.com/products/...
商品コード: SFE-DEV-17720