SKU 7235
ESPr® Developer 32 Type-C(ピンヘッダ実装済)
送料区分: 200
商品コード: SSCI-072359
発売日: 2021-10-18
在庫数: 81
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定番の ESPr® Developer 32 の USBコネクタを Type-C にしました。ピンヘッダがはんだ付け済みなのですぐに使えます。
ESPr® Developer 32 と同様に、USB-シリアル変換IC(FT231XS)、3.3 V出力レギュレータ、リセットスイッチ、動作モード切替用スイッチが搭載されているので基板単体ですぐにお使いいただけます。
はんだ付けされているピンヘッダは普通のピンヘッダ10本セットと同等の物です。
ボタンの用途
- リセットボタンを押すと、リセットがかかります。
- FLASHボタンを押した状態でリセットがかかるとファームウェアの書き込みモードで起動します。
- FLASHボタンと IO0 は信号を共用しているので、IO0 ピンを他の用途に使用する場合は注意してください。
ESPr® Developer 32 Type-C の仕様
- USB Type-C コネクタ搭載
- 電源
- USB Type-C: 5 V
- 電源入力ピン(VIN): 3.7 V~ 6.0 V
- USB と VIN ピンの同時使用可能
- 電源出力ピン(VOUT): USB もしくは VIN ピンに入力した電圧が出力されます
- FT231XS搭載
- リセットスイッチ、動作モード切り替えスイッチ搭載
- 動作電圧:3.3 V
- 使用非推奨ピン:IO6,7,8,9,10,11
IO6,7,8,9,10,11ピンは ESP-WROOM-32 内の SPI Flash に接続されているため通常のGPIOピンとしての使用は非推奨です。 - 外部発振子:裏面に発振子とコンデンサ接続用のPAD有り
IO32とIO33は発振子専用のため ESPr® Developer 32 ではGPIOピンとして利用できません。 - 突入電流対策:USB電源接続時に瞬間的に大きな電流が流れないようにするためのソフトスタート機能有
- ESPr® Developer 用拡張基板も使用可能
ESP-WROOM-32の仕様
- Wi-Fi:802.11 b/g/n(HT40)
- Bluetooth:Classic、BLE 4.2(デュアルモード)
- Wi-Fiモード:Station/softAP/SoftAP+station/P2P
- セキュリティ:WPA/WPA2/WPA2-エンタープライズ/WPS
- 暗号化:AES/RSA/ECC/SHA
- 12 bit SAR A/Dコンバータを搭載
- TCP/IPのプロトコルスタックを搭載
- (H)SPI、UART、I2C、I2S、PWM、GPIOなどさまざまなインターフェースを搭載
- FCC、CE、工事設計認証取得済
- SoC:ESP32(Tensilica LX6 デュアルコア、240 MHz)
- SRAM:520 KB
- フラッシュ:4 MB (32Mbit)
- 動作電圧:2.2~3.6 V
- 消費電流:平均80 mA
- 動作温度:-40℃~+85°C
- オンチップセンサ:ホールセンサ、温度センサ
- インターフェース
- GPIO
- I2C
- UART
- SPI
- モータ用PWM
- LED用PWM
- I2S
- ADC
- DAC
- IR
- 静電容量式タッチセンサ
- ローノイズプリアンプ
- ピン間隔:1.27 mmピッチ(ハーフピッチ)
- モジュールサイズ:18 mm x 25.5 mm x 2.8 mm
資料
- データシート(PDF)
- メーカー ドキュメントページ
- ESP-WROOM-32のセットアップについて
- ESPr Developer 32を使ってみましょう!(スイッチサイエンスマガジン)
- 回路図(PDF)
-
基板外形図(PDF)
商品コード: SSCI-072359