Servo 2040 - 18チャンネルサーボコントローラー
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商品コード: PIMORONI-PIM613
発売日: 2022-06-30
在庫数: 9
短いURL: ssci.to/8137
Servo2040はRP2040を搭載したサーボコントローラーで、スタンドアローンでの使用が可能です。あらかじめサーボ用のピンヘッダが用意され、最大18台のサーボを駆動できます。
多関節ロボットなど多数のサーボ使用は消費電流が大きくなりますが、本製品には電流モニター機能が搭載されているので消費電流をチェックすることができます。視覚的なフィードバックとステータス表示用に六つのアドレス制御のRGB LED(NeoPixel)、さらに最大六つのアナログセンサを接続できるピンが搭載されています。また、Qwiic / STEMMA QTコネクタを備えているので、対応するセンサモジュールを簡単に追加することができます。C/C++、CircuitPythonによる開発が可能で、ライブラリやサンプルも充実しています。
RP2040が持つプログラマブルIO(PIO)機能の柔軟性を活用すれば、(配線を器用に扱うことで)最大30個のサーボを駆動することが可能、またサブマイクロ秒の分解能でサーボを駆動することができます。
注意
- 5 V以上の電源電圧でサーボを動作させる場合は、RP2040がダメージを受けるのを防ぐためボード裏側の"Separate USB and Ext. Power"トレースを切断してください。切断した場合は外部から電源の供給を行う必要があります。
- バッテリ駆動のロボットをUSBでプログラミングする場合、お使いのコンピュータやバッテリへ電源が逆給電されないように、データ通信専用USBアダプタをご使用になることを推奨します。
特徴
- RP2040(Dual Arm Cortex-M0+、最大133 Mhz動作、264 KB SRAM)搭載
- 2 MB QSPIフラッシュ搭載 XiP対応
- 18 x 3ピンサーボ用ピンヘッダ
- 最大11 Vまでのサーボに対応
- 6 x アドレス設定可能なRGB LED(NeoPixel)
- 6セットのアナログセンサ用入力ピン
- 電圧/電流監視機能
- リセット/ブートボタン搭載
- USB-Cコネクタ(プログラム/電源供給 最大3 A)
- 外部電源用ターミナルブロック搭載(逆極性保護機能付き/連続電流10A以下)
- Qwiic / STEMMA QT搭載
- 組み立て済み
仕様
- 寸法:62 x 42 x 12 mm
- ネジ穴:M2.5(外角からそれぞれ2.7 mm)
資料
製造元の販売価格:24ポンド
製造元の販売ページ:https://shop.pimoroni.com/products/servo...
商品コード: PIMORONI-PIM613