コンテンツにスキップ
SKU 8628

SparkFun Thing Plus - ESP32 WROOM(USB-C)

送料区分: 200

商品コード: SFE-WRL-20168

発売日: 2022-11-29

在庫数: 9

短いURL: ssci.to/8628

¥4,965 (税込)
¥4,965 - ¥4,965
Current price ¥4,965

ESP32 Thing Plusの新しいバージョンです。

Espressif Systems社のESP32 WROOMモジュールを搭載し、強力なWiFiとBluetooth MCUを備えた開発プラットフォームです。モジュールの中核をなすのは、拡張性と適応力に富むESP32-D0WDQ6 チップです。Featherボード互換で、Qwiicシステムの利用によりハンダ付けやケーブル不要で接続できます。

本製品は、前バージョンにいくつかの改良を加えています。標準のThing Plus フォームファクターに、マイクロSD カードスロットを搭載、USB-Cコネクタにアップグレードされ、RGB ステータスLED とバッテリー残量ゲージを統合、そしてボードとQwiicコネクタに700 mAの電流を供給する二つの電圧レギュレーターを装備しました。また、前バージョンとは異なり、CH340C シリアル - UART ブリッジが使用されていることにご注意ください。

静電容量式タッチセンサ、ホール(磁気)センサ、SDカードインターフェース、イーサネット、高速SPI、UART、I2S、 I2Cなど豊富な周辺機器を統合し、16 MBのフラッシュメモリ、 520 KBのSRAM、デュアルモードBluetooth機能を備えた統合型802.11 b/g/n Wi-FiトランシーバーおよびLiPoバッテリー用JSTコネクタを搭載しています。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I2Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ分極化しているため接続を誤ることもありません。

特徴

ESP32-WROOMモジュール

  • 多機能GPIO 21本
    • 最大13本の12 bit ADCチャンネル
    • 最大2本のDACチャンネル
    • 最大16本の PWM出力
    • 最大8本の 静電容量式タッチピン
    • 最大3本の SPIバス(Arduino IDEのデフォルト設定では1本)
    • I2S オーディオ出力
    • 最大2本の I2Cバス(Arduino IDEのデフォルト設定では1本)
    • 最大2本のUART(Arduino IDEのデフォルト設定では2本、1本のUARTはブートロード/デバッグ用)

Thing Plus /Featherフォームファクタ

  • 寸法:64.77 x 22.86 mm
  • 四つの取付穴:
    • 4-40 ネジ穴
  • 28 PTHピン
  • USB-C コネクタ
  • 2ピンJST コネクタ LiPoバッテリー(別売)用
  • 4ピンJST Qwiicコネクタ
  • SD カードスロット
  • MAX17048 バッテリー残量ゲージ
  • LED
    • PWR - 赤(電源LED)
    • CHG - 黄(バッテリ充電インディケータ)
    • STAT - 青(ステータスLED)
    • WS2812 RGB LED
  • ボタン
    • BOOT
    • RST

ESP32-WROOM 一般的特徴

  • 動作電圧: 2.3 ~3.6 V
    • ディープスリープ電流2.5 µA
    • 平均動作電流 80 mA
  • 動作温度: -40 ~ 85 °C
  • Xtensa シングルコア 32 bit LX6 マイクロプロセッサ(最大240 MHz)
    • ROM 448 kB、SRAM 520 kB
    • 内蔵SPIフラッシュストレージ 16 MB
  • 統合型802.11b/g/n WiFi 2.4GHz トランシーバ搭載
  • 統合デュアルモードBluetooth搭載(クラッシック、BLE)
  • ハードウェアアクセラレータ暗号化(AES、SHA2、ECC、RSA-4096)

資料

部品データシート


製造元の販売価格:24.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.sparkfun.com/...

商品コード: SFE-WRL-20168