Gravity - 撮影用 相関色温度(CCT)/ 環境光センサ
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商品コード: DFROBOT-SEN0611
発売日: 2024-10-10
在庫数: 2
短いURL: ssci.to/9871
高性能な相関色温度/ 環境光センサ機器です。校正済みで、照度10~10000 Lux(誤差 ±5 Lux + ±10% Lux)、相関色温度 2700~6500K(誤差±10% K)で測定します。Arduio Unoで制御でき、相関色温度、照度、XY色座標データを取得できます。プロフェッショナルな写真/映像撮影の要求に応えます。
周辺の相関色温度と照度を現場で測定できるので、希望の色温度と明るさにマッチした、精密な映像/写真撮影が可能となります。ポストプロダクションの際は、センサの正確なデータで画像の色温度と輝度を調整することにより、一貫したビジュアルスタイルを保持し、画像品質を最適化できます。
精密な相関色温度の測定
相関色温度(CCT) は、単位ケルビン(K)で測定される重要な照明尺度で、黒体放射理論に基づいた光源の色特性を表しています。 このセンサは、環境光を標準的な物理量に変換し、一日の異なる時刻や気象条件の光温度を正確に表現します。日没の暖色(2000 ~3000 K) 、曇天の冷たい色合い(5000 K 以上)でも、照明の正確な調整が可能です。
精密な照明強度の測定
照度は、単位面積あたりの光束(light flux)を反映し、光源の明るさを単位ルクス(Lux)で測定したものです。撮影で求められる輝度レベルを得るのに重要な指標です。このセンサは、正確な照度測定が可能なので、明るい屋外環境か、薄暗い屋内スタジオかによらず、完璧なライティング・セットアップが可能となります。
わずか 26 x 24 mm、コンパクトで効率的なデザイン
26 x 24 mmのコンパクトサイズで、スペースに制約のある場所にも最適です。また、動作電圧3.3~5 V DC、低消費電力2.8 mAで電力を気にする用途にも最適です。
特徴
- 相関色温度(CCT)/ 照度データを出力
- I2C/UART 通信モードに対応
- 省スペース設計
- 3.3 ~ 5 V のメインコントローラに対応
用途
- 屋内照明システム
- 展示ホール照明システム
- 光質検出装置
- スーパーマーケット照明システム
- スクリーン・ディスプレイ表示の調整
仕様
- 電源電圧:3.3 ~5 V DC
- 動作電流:2.8 mA
- 照度測定範囲:10~10000 Lux
- 照度測定誤差:±5 Lux + ±10% Lux
- 相関色温度測定範囲:2700~6500 K
- 相関色温度測定誤差:±10% K
- 光源測定角度:90°
- 動作温度:-10 ~ 60°C
- 寸法:26 x 24 mm
内容物
- 1 x Gravity - 撮影用 相関色温度(CCT)/ 環境光センサ
- 1 x Gravity-4P I2C/ UART センサケーブル
資料
- 製品wiki
- チュートリアル
- 回路図
- 2D_CAD.pdf
- 2D_DXF.rar(ダウンロード)
- 3D_STP.rar(ダウンロード)
- Error test record sheet(ダウンロード)
製造元希望小売価格:29.90ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.dfrobot.com/...
商品コード: DFROBOT-SEN0611