脈波Miniセンサ(3P端子用)-PULSEMINI01
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-110
発売日: 2024-01-24
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受託販売商品
脈波Miniセンサ(3P端子用)は、指先などの末梢血管のある部分に光センサ部を当て脈波を3P端子からアナログ出力します。
コネクタを省いたことで従来デバイスより小型・薄くなっています。
またネジのない別アクリル板でさらに小型・薄型のデバイスにできます。
高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプにより指先で1V程度の脈波振幅(個人差はあります)をアナログ出力し、12ビット以上のアナログ入力可能なマイコンデバイス(M5StickC Plus2, M5AtomS3, M5Stamp, WioTerminal, XIAO, Arduino Uno など)で計測することができます。
安定に計測するためにアクリルケースに入れていますが、ケーブルの端子へのはんだ付けが必要です。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)
- 小型・薄型(12mm->10mm)
- 薄型作成アクリル付
- 電圧は3V~5Vまで可能(Grove供給)です
- 3P端子からアナログ出力(はんだ付け必要)
- ケースサイズ 24.5mm×18.5mm×10mm(厚みはセンサ突起含まず)
- M5StickC Plus/Plus2のGROVE端子で動作確認
- M5AtomS3のGROVE端子で動作確認
- WioTerminalのGROVE端子で動作確認
参考資料サイト(取説・サンプルプログラムなど)
注意
- 基板の3P端子からアナログ出力です。はんだ付けが必要です。
- 脈拍数を計測するにはマイコンなどでA/Dして処理が必要です。
- ケーブルやマイコンデバイス本体は付属しません。
- M5Stack BasicやCore2のGrove入力はI2C専用でアナログ入力は使えません。
- 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-110