GROVE - I2C 熱電対アンプ（MCP9600）

冷接点とI²C プロトコルを備えた熱電対 - デジタルコンバータで、K型熱電対と組み合わせて使用するように設計されています。サーミスタよりはるかに広い測定範囲を持ち、K型のこの製品の場合SEEEDのwebサイトでは-50℃〜+600℃で実測可能でした。コントローラーに割り込み信号を提供するプログラム可能なアラートピンによって警報機能を使用できます。

※ このモジュールは単体では動作せず、K型熱電対が必要ですのでご注意ください。
熱電対は付属しません。K型熱電対プローブはこちらです。

用途

• 石油化学温度管理
• 携帯用測定装置
• 産業用機器の温度管理
• オーブン
• 産業用エンジン温度モニタ
• 温度検出ラック

特徴

• 統合された冷接点補償
• K型、J型、N型、R型、S型、T型、E型、B型に対応（NIST ITS-90で指定）
• 四つのプログラム可能な温度警報出力
  
  • 熱接点または冷接点の監視
  • 気温
  • 上昇または下降温度を検出
  • 最大255℃のプログラム可能なヒステリシス
• 温度用プログラマブルデジタルフィルタ
• 低電力

仕様

• 動作電圧 : 3.3V / 5V
• 動作温度 : -40℃〜+125℃
• 保管温度 : -65℃〜+150℃
• 最大接点温度 : +150℃
• ホットジャンクション精度 : ±1.5°C（最大）
• ホットおよびコールドジャンクションの測定分解能：0.0625℃（標準）
• インターフェース : I²C
• I2Cアドレス : 0x60（デフォルト）/ 0x67（オプション）
• 寸法 : 20 mm x 40 mm x 18 mm
• 重量 : 11 g

内容物

• 熱電対アンプ本体
• GROVE ケーブル
  

資料

• wiki

製造元希望小売価格：16.90ドル（税別）
製造元の販売ページ：http://www.seeedstudio.com/product/…

商品コード: SEEED-101020594