ATtiny10用書き込み補助基板Rev.2
送料区分: 200
商品コード: NECOBIT-012
発売日: 2019-09-03
在庫数: 2
短いURL: ssci.to/5800
受託販売商品
2021年1月22日購入分より、キット内容の一部が変更されました。
- マイコンガイド用治具を2種類から1種類に変更
(部品を薄くし、2種類用いる必要がなくなったため)
本商品はATtiny10書き込み補助基板のRev.2です。
ATtiny10をDIP化基板を使わず、かつ基板に書き込み用ピンを作ることなくプログラムを書き込むための基板と治具です。
表面実装マイコンを書き込みピンのない基板につけてしまうと再プログラミングはできなくなってしまいますが、「米粒AVR」と言われるATtiny10の小ささを最大限に活かすことができます。
通常、このような書き込みには上下から挟み込む変換ソケットというものを利用するのですが、日本ではなかなか入手できず、あっても高いので、治具を手で押さることで挟み込みソケットの代わりをして書き込むキットです。
注意
※書き込みを補助するための基板なので、単体での書き込み機能はありません。AVRISPmk2などのプログラマーを別途ご用意ください。
概要紹介・使い方解説動画
※動画の内容はRev.1のものですが、ATtiny10のピンが引き出してある以外は全て同じです。
キット内容
- 書き込み基板 1枚
- マイコンガイド用治具 1個
- M3ネジ、ナット 各2個
- ピンヘッダ 1*3 4個
- ピンヘッダ 1*2 1個
※治具の色は変更になる場合があります。
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Rev.2での変更点
ATtiny10の各ピンを引き出したスルーホールを追加しました。
付属のピンヘッダや2*3のピンソケットをつけることでATtiny10に書き込んでそのまま簡易的に動作チェックなどをすることができます。
接続先次第では書き込みエラーになることがありますので、その際は書き込み時はケーブルを抜いてください。
ATtiny10は約3mm×3mmのスペースに実装できます
資料
こちらの商品はnecobitさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。 技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NECOBIT-012