M5StickC Plus
送料区分: 200
商品コード: M5STACK-K016-P
発売日: 2020-07-20
在庫数: 45
短いURL: ssci.to/6470
2023-12-13、 後継機となるM5StickC Plus2の取り扱いを開始しています。
2024-7-26、 在庫限りから通常販売へ変更しました。
M5StickC Plusは、M5StickCを大画面(18.7%拡大)にしたアップグレード製品です。ESP32-PICO-D4を搭載し、BluetoothとWi-Fi通信が可能です。
コンパクトなボディに、赤外線、RTC、マイクロフォン、LED、IMU、ボタン、PMICなど、豊富なハードウェアが内蔵されています。
また、M5Stick用のHATやUnitファミリ製品が利用可能です。
StickCからの主な変更点(カッコ内はStickC)
※左が本製品、右がStickC
- LCD:1.14 インチ(0.96 インチ)
- 解像度:135x 240(80 x 160)
- バッテリ容量:120 mAh(80または95 mAh)
- ブザーを追加
- USB Type-Cケーブルが付属しません
製品特徴
- ESP32ベースでBluetooth 4.0とWi-Fiが利用可能
- インターフェース
- ボタン x 2
- ブザー
- IR送信機
- 赤色LED
- マイクロフォン
- 6軸IMU
- RTC
- PMIC(バッテリ管理IC)
- 1.14 インチ 135x 240 LCD
- 120mAh バッテリー内蔵
- 機能拡張が可能なGrove互換ソケット
- 開発プラットフォーム:UIFlow、MicroPython、Arduino
仕様
リソース | パラメータ |
ESP32 | 240 MHzデュアルコア、600 DMIPS、 520 KB SRAM、Wi-Fi、デュアルモードBluetooth |
フラッシュメモリ | 4 MB |
電源入力 | 5 V@500 mA |
ポート | USB Type-C x 1、GROVE互換(I2C + I/O + UART)x 1 |
LCDスクリーン | 1.14 インチ、 135*240 カラーTFT LCD、ST7789v2 |
ボタン | カスタムボタン x 2 |
LED | 赤色LED |
IMU | MPU6886 |
IR | 赤外線送信機 |
マイクロフォン | SPM1423 |
RTC | BM8563 |
PMIC(電源管理) | AXP192 |
バッテリ | 120 mAh @ 3.7 V |
アンテナ | 2.4 GHz 3D アンテナ |
ピンポート | G0、G25/G36、G26、G32、G33 |
動作温度 | 0℃~ 60℃ |
正味重量 | 15 g |
総重量 | 21 g |
寸法 | 48.2 x 25.5 x 13.7 mm |
パッケージ寸法 | 65 x 27 x 15 mm |
ケース素材 | プラスティック(PC) |
内容物
- 1 x M5StickC Plus
想定アプリケーション
- IoT端末コントローラ
- ウェアラブルデバイス
- STEM教育製品
- DIY工作
電源スイッチ操作について
- 電源オン :電源ボタンを2秒間押す
- 電源オフ :電源ボタンを6秒間押す
注意点
- M5StickC Plusが対応するボーレートは、 1200~115200、250 K、500 K、750 K、1500 Kです。
- G36/G25は同じポートを利用しています。片方のピンを利用しているとき、もう片方のピンはフローティング入力(プルアップもプルダウンもしない状態)にしておいてください。例えば、G36ピンをADCの入力として使っている場合、G25ピンはフローティングにしてください。
setup()
{
M5.begin();
pinMode(36, INPUT);
gpio_pulldown_dis(GPIO_NUM_25);
gpio_pullup_dis(GPIO_NUM_25);
}
- Arduino IDEの留意事項:LCDなどハードウェアの違いから既存のM5StickC用ライブラリはお使いいただけません。 M5StickC Plus用ライブラリをダウンロードして、ヘッダファイルをM5StickCPlus.hに書き換えてコンパイルするなど、適時変更を行ってください。
資料
製造元の販売価格:19.95 ドル(税込)
製造元の販売ページ:https://shop.m5stack.com/collections/...
商品コード: M5STACK-K016-P