ISP1507 ピッチ変換基板(基板実装対応)書き込み用基板キット
送料区分: 200
商品コード: SSCI-072250
発売日: 2021-10-12
在庫数: 97
短いURL: ssci.to/7225
ISP1507 ピッチ変換基板(基板実装対応)をはんだ付けせずに書き込むための基板のキットです。キットなので基板に書き込み用のピンをはんだ付けする必要があります。
書き込み用のピンをはんだ付けして、上からISP1507 ピッチ変換基板(基板実装対応)を押し込むとピンが接触するので、あとは電源を接続しSWDから書き込んでください。
商品構成
- 書き込み用基板 1枚
- 書き込み用コンタクトピン 20本
2.54mmピッチのピンヘッダは添付されません。使い方に応じて別途購入してください。
書き込み参考記事
- J-Linkとの接続方法はISP1507ピッチ変換基板とJ-Linkをつなぐを参照してください
- SWDデバッガーのBumpyで書き込むこともできます。BumpyとGDBでISP1507ピッチ変換基板に書き込む(macOS編)(Windowsについての追記あり)
ピンのはんだ付けについて
ピンをはんだ付けする際には、矢印の部分が基板から飛び出さないようにしてはんだ付けしてください。
以下の写真のようにピンが飛び出した状態ではんだ付けしてしまうと、コンタクトピン全体が内側に傾いてしまうため書き込みたい基板をはめるのが難しくなります。
ISP1507ピッチ変換基板のピン配置
寸法図
ピンの位置決めについて
別途基板を起こしてピンを利用したい場合は以下のような位置にノンスルーホールの長穴とスルーホールを配置してください。基板の厚さは一般的な1.6mmです。なおコンタクトピンの太さは0.4mmです。
商品コード: SSCI-072250