M5Stack UnitV2 M12版
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商品コード: M5STACK-U078-M12
発売日: 2021-12-20
在庫数: 69
短いURL: ssci.to/7536
Linuxで動作するスタンドアローンの高性能AIカメラモジュールで、M5Stack UnitV2 AI カメラのM12レンズバージョンです。
SigmaStar社 SSD202D (ARM Cortex-A7デュアルコア1.2 GHz)をコアに採用、128 MB DDR3メモリ、 512 MB NANDフラッシュ、1080 Pカメラ、2.4 GHz Wi-Fi、冷却ファンを搭載しています。アプリケーション、ハードウェアリソース、開発ツールが豊富で、そのままの状態でAI開発が簡単かつ効率よく行えます。また一般仕様のM12レンズ2枚を搭載し、マニュアルフォーカス調整が可能、通常レンズの他に魚眼レンズも付属しているので、より広範な用途で使用できます。
そのままで使えるAIアプリケーション
- UnitV2にはM5Stack開発の簡単に使えるAI認識アプリケーション(顔認識、物体追跡、色追跡、形状認識、バーコード認識、その他一般的な機能など)を内蔵、ユーザーがオリジナルのAIアプリケーションを素早く構築できるようにします。
- スタンドアローンでプラグアンドプレイ!UnitV2はUSB LAN内蔵で、USB-CインターフェースでPCに接続すると自動的にネットワーク接続を確立します。接続形式の自由度が高く、Wi-Fi経由でも接続及びデバックが可能です。
- 認識されたコンテンツはすべてUARTシリアル通信経由で自動的に出力されるので(JSON形式)、呼び出しに便利です。
効率の良い開発
- Linuxシステムと各種周辺機器をベースにしており、さまざまな開発ツールと互換性があります。SSHによるアクセスで、ハードウェアリソースを完全に制御でき、M5Stack社のV-Training(AIモデルトレーニングサービス)でカスタムな認識モデルを簡単に構築できます。
ソフトウェアサポート
- ファームウェアの新しいバージョンをmicroSDカードで簡単にアップデートできます。
特徴
- SigmaStar SSD202D
- ARM Cortex-A7デュアルコア 1.2 GHz(Neon、FPU内蔵)
- 128 MB DDR3 メモリ
- 512 MB NANDフラッシュメモリ
- GC2145 1080 P カラーセンサ
- マイクロフォン、microSDカードスロット、UARTポート、USB-C
- Wi-Fi 2.4 GHz
- 冷却ファン
- 開発方法
- 12通りのAI画像機能を搭載 : QRコード、顔検出、ライントラッキング、動き、形状マッチング、画像ストリーミング、分類、カラートラッキング、顔認識、ターゲットトラッキング、形状検出、カスタムオブジェクト検出
- オンラインプレビュー、UIFlow(シリアルポートjson形式として使用)をサポート
- Linux システム(OpenCV、SSH、JupyterNotebook)
内容物
- 1 x M5Stack UnitV2 M12
- 1 x 16G TFカード
- 1 x USB-Cケーブル(50 cm)
- 1 x ブラケット
- 1 x 背面パーツ
- 1 x 通常レンズ(FOV:85°)
- 1 x 魚眼レンズ(FOV:150°)
用途
- アクセス制御
- ホームオートメーション
- 占有監視
- ニューリテールビジネス
- 産業/マシンビジョン
- 倉庫管理/物流
仕様
項目 | パラメータ |
---|---|
Sigmstar SSD202D | Arm Cortex-A7デュアルコア 1.2 GHz(Neon、FPU内蔵) |
フラッシュ | 512 MB NAND |
RAM | 128 MB DDR3 |
カメラ | GC2145 1080 Pカラーセンサ |
レンズ | FOV(視野角)150° |
FOV(視野角)85° | |
電源 | 5 V @ 500 mA |
周辺機器 | USB-C x 1、UART x 1、microSDカードスロット x 1、ボタン x 1、 マイクロフォン x 1、ファン x 1 |
インジケータLED | 赤、白 |
Wi-Fi | 150 Mbps 2.4 GHz 802.11 b/g/n |
イーサネットカード | SR9900 |
動作温度 | 0°C ~40°C |
資料
製造元希望小売価格:95.00ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.m5stack.com/product/...
商品コード: M5STACK-U078-M12