コンテンツにスキップ

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。

詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

SKU 8111

SparkFun MicroMod Alorium Snō M2プロセッサ

送料区分: 200

商品コード: SFE-DEV-18030

発売日: 2022-05-19

在庫数: 5

短いURL: ssci.to/8111

¥11,488 (税込)
¥11,488 - ¥11,488
Current price ¥11,488

MicroMod M.2プロセッサフォームファクタに適合したSnō System on Module(SoM)搭載の開発ボードです。SnōのFPGAは8-bit AVR命令セットをホストする再構築可能なハードウェアプラットフォームを備えており、ATmega328互換で、Arduino IDEとも完全な互換性があります。コンパクトなフットプリントで、スペースに制限のある用途やMicroModシリーズを使用したプロトタイプに適しています。

Alorium Technologyより、Arduino IDE上のXcelerator Blocks(XBs) カスタムロジックライブラリが提供されています。XBsを使用することで、これまで8-bitマイクロコントローラで扱うには低速で問題が多く、不可能ですらあった特定の機能を高速化させることができます。ライブラリには、サーボコントロール、求積法、浮動少数点演算、NeoPixel、拡張アナログ - デジタル変換などの機能が含まれています。Aloriumは早期導入者や導入希望者からのフィードバックをもとに、今後XBsの機能を増やしていく見通しも立てています。

ボード上にJTAGフットプリントを備えているため、JTAGプログラマとFPGAとの直接通信が可能です。マイクロコントローラのコアは、拡張が簡単に行える設計です。オンチップマイクロコントローラ用のカスタムXBs/インターフェースの開発が可能な対応モデルの開発もAlorium Technologyにより行われています。

MicroModとは

MicroModは、M.2コネクタを利用して、マイクロコントローラーの「プロセッサーボード」をさまざまな「キャリアボード」周辺機器に接続するモジュラーインターフェイスエコシステムです。

特徴

  • Alorium Snōプロセッサの標準機能 :
    • Intel MAX 10 FPGA(16K LEs)
    • 10M16SAU169C8G
    • Arduino IDEでプログラミング可能
    • 組み込み8-bit AVR命令セット対応マイクロコントローラ(ATmega328互換)
    • FPGA上のカスタムXcelerator Blocks(XBs)で設定可能
    • プログラミングインターフェース : USBシリアル
    • 動作電圧 : 3.3 V
    • クロック周波数 : 16/32 MHz
  • デジタル入出力
    • 32 x 専用デジタルピン
    • 6 x 共有デジタル/アナログピン
    • 3.3 V入力
    • 3.3 V出力
  • アナログ入力
    • 6 x アナログピン
    • 3.3 Vアナログリファレンス
    • ADCパフォーマンス : 1 MHz
    • 解像度 : 12-bit(連続)
    • サンプルレート : 254 k サンプル/秒
  • メモリ
    • プログラムフラッシュ : 32 KB
    • データメモリSRAM : 2 KB
  • MicroMod Alorium Snō M2プロセッサに特有のペリフェラル :
    • ダイレクトFPGAプログラミング用JTAGフットプリント
    • SparkFun MicroModキャリアボード用 M.2キーインターフェース

資料


製造元希望小売価格 : 49.95ドル
製造元の販売ページ : https://www.sparkfun.com/products/...

商品コード: SFE-DEV-18030