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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 8161

OpticSpy

送料区分: 200

商品コード: SSX-081610

発売日: 2023-02-17

在庫数: 17

短いURL: ssci.to/8161

¥8,085 (税込)
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Current price ¥8,085

本製品はSSX(試験販売)プログラムの製品です。通常在庫品とポリシーが異なります。SSX概要ページをご覧いただき、ご自分で調査できる方のみご購入ください。


光信号をデジタル形式に変換して、コンピュータで解析/復号を可能にする光データ通信モジュールです。

電子機器の変換チャネルの調査、製作した機器への光データ通信機能の付加、リモコンや家電など光の波長を使用して通信する機器の信号の収集や解析を行えます。

Maxim Integrated製 AN1117をベースに設計されており、特定の信号にチューニングするためのポテンショメータを搭載しています。オンボードのUSB - シリアルインターフェースでホストコンピュータへの接続が簡単に行えます。信号処理の各段階を確認するのに便利なテストポイントとステータスLEDつきです。可視光と近赤外線での動作を確認済みです。対象機器のLED通信コードによっては、LEDが目に見える速さ以上で点滅している場合でも連続して点灯しているように見えるようになっています。

ホストコンピュータのUSBポートからの給電で動作します。USB接続にはFTDI FT231X USB - シリアルICを使用します。OpticSpyがコンピュータに接続されると、コンピュータ上ではVirtual COMポートとして表示され、COMポート番号が自動的に割り振られます。OpticSpyとの通信にはターミナルプログラム(HyperTerminal、PuTTY、CoolTerm、minicom、screenなど)を使用します。光通信のタイプや使用されているエンコーディング/変調方式により、通信設定は異なります。

対象の機器が標準的なターミナルプログラムで扱えるのとは異なるエンコーディングや変調方式の光通信データを使用している場合には、ロジックアナライザやArduinoなどローデータシグナルの処理が可能な機器をOpticSpyのTP5テストポイント(コンパレータ出力)に接続することで、FT231Xインターフェースを置き換えて使用できます。

特徴

  • 光通信をデジタル信号に変換
  • ポテンショメータでゲイン/閾値の調整をすることによりチューニング
  • 可視光と近赤外線に対応
  • オンボードスイッチでデータ通信の極性を切り替え可能
  • USBインターフェースでホストコンピュータへ直接接続可能

資料


製造元希望小売価格 : 49ドル
製造元の販売ページ : https://www.crowdsupply.com/grand-idea-studio/...

商品コード: SSX-081610