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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 9044

Gravity - オフライン音声認識センサモジュール

送料区分: 200

商品コード: DFROBOT-SEN0539-EN

発売日: 2023-06-26

在庫数: 2

短いURL: ssci.to/9044

¥3,204 (税込)
¥3,204 - ¥3,204
Current price ¥3,204

オフライン音声認識チップが搭載され、インターネット接続なしで直接使用できるGravityの音声認識センサモジュールです。121の固定コマンドワードが用意され、17のカスタムコマンドワードを追加することができます(どちらも英語です)。口笛、猫の鳴き声など、あらゆる音をコマンドとして学習させることができ、インタラクティブなオーディオプロジェクトにも柔軟な対応が可能です。

ノイズに強く認識距離が長いデュアルマイク設計により、騒々しい環境でも正確な音声認識が可能です。また、認識結果をリアルタイムで音声フィードバックできるように、内蔵スピーカーと外部スピーカーインターフェースが付属しています。I2CとUARTの両通信方式を採用し、micro:bit、Arduino(Arduino UNO、Arduino Leonardo、Arduino MEGA)、Raspberry Pi、FireBeetleシリーズなどのさまざまな3.3 /5 Vコントローラをサポートしています。

あらゆる種類のスマート家電、おもちゃ、ランプ、ロボットプロジェクトなど、音声制御や対話が必要とされるあらゆるアプリケーションに適用できます。

※ オフライン音声認識とオンライン音声認識の違い

オフラインの音声認識は、対応する命令語や指示に素早く反応し、セキュリティ面での安全性が高く、モジュールのサイズが小さく応用しやすい、安価であるといったメリットがある一方、コマンドワードは固定されているため語数や長さに制限が生じる場合があります。
オンラインの音声認識は、利用者がコマンドワードに制限されず、開発が容易であるといったメリットがある一方、クラウドに接続するためにネットワーク接続が必要で、応答速度が通信速度に依存し、モジュールが高価であるといったデメリットもあります。

特徴

  • 自己学習機能(音声でコマンドを学習するようにモジュールを制御し、任意の音声をコマンドとして学習させることができる機能)を搭載
  • I2C、UARTをサポートし、Gravityインターフェースに対応
  • よく使われる固定コマンドワード121語を内蔵
  • 内蔵スピーカーと外部スピーカー用のインターフェースにより、認識結果をリアルタイムで音声フィードバック可能
  • 電源インジケーター(赤)、認識状況インジケーター(青)を搭載
  • デュアルマイクを採用し、耐ノイズ性と認識距離の延長を実現
  • Arduino UNO、Arduino Leonardo、Arduino MEGA、FireBeetleシリーズコントローラ、Raspberry Pi、ESP32 などの多様な3.3 /5 Vコントローラに対応

仕様

  • 動作電圧:3.3 〜 5 V
  • 最大動作電流:≦370 mA @5 V
  • 通信方式:I2C、UART
  • I2Cアドレス:0x64
  • 固定コマンド:121
  • 固定ウェイクアップコマンド:1
  • カスタムコマンド:17
  • 学習活性化コマンド:1
  • 内蔵マイクロフォン感度:-28 db
  • 外形寸法:49 mm × 32 mm

配線図



内容物

  • 1 x Gravity - オフライン音声認識センサボード
  • 1 x Gravity - 4P I2C/UART ケーブル

資料


製造元の販売価格:16.90ドル
製造元の販売ページ:https://www.dfrobot.com/...

商品コード: DFROBOT-SEN0539-EN