PiCowbell - Raspberry Pi Pico用DVI出力ボード
送料区分: 200
商品コード: ADA-5745
発売日: 2023-07-13
在庫数: 5
短いURL: ssci.to/9075
Raspberry Pi PicoでHDMIモニタやTVにイメージやグラフィクスを出力するボードです。
PiCowbellは、Raspberry Pi Picoと同じサイズ形状で、基板の下に挿して簡単に使えるように設計されています。I2C/Stemma QT/Qwiic接続用直角JST SHコネクタ、ミニHDMIコネクタ、リセットボタン、スライドスイッチなどが搭載されています。
仕様
- I2C/Stemma QT/Qwiic接続用直角JST SHコネクタ
- 3 V
- GND
- IO4 (SDA)
- IO5 (SCL)
- ミニHDMIコネクタ
- GPIO6: D2+
- GPIO7: D2-
- GPIO8: D1+
- GPIO9: D1-
- GPIO10: D0+
- GPIO11: D0-
- GPIO12: Clock +
- GPIO13: Clock -]
- HDMI用引き出し信号
- Ulility
- CEC
- HotPlug
- リセットボタン:プログラムのリスタート
- スライドスイッチ:GPIO#3に接続
- スルーホール:多くのパッドにジャンパをハンダ付けできるホールあり
- グランドパッド:白くスクリーン印刷された長方形パッドで区別しやすい
- 金メッキ済パッド
- 外形寸法:52.5 x 20.2 x 4.9 mm
- 重量: 4.3 g
注意
- DVIビデオ生成には、1コア、PIOとSRAM 150/190 KB(320 x 240/400 x 240)を使い切ります。残りのリソースの制限にご注意ください。
- HDMIコネクタのI2Cピンはレベルシフタ経由でPicoのSDA/SCLに接続されており、ディスプレイのEDID EEPROMを読み取れます。CEC、Utility, Hot Plug Detectピンが引き出されています。
- ピンヘッダが付属します。ハンダ付けが必要となります。
- BOOTSELボタンとLEDにアクセスできるように、Picoを表に出したい場合には、別途ピンソケットや足の長いピンソケットなどが必要となります。
ライブラリ
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Arduino用PicoDVIフォーク
内部フレームバッファ320x240/400x240 16 bitピクセルを2倍にして640x480/800x480で表示します。
フレームバッファに描画されたもの全てがデジタルディスプレイに直ちに表示されます。ライブラリはAdafruitGFXのサブクラスなので、TFT/OLEDディスプレイの使用経験があれば、おなじみでしょう。 -
CircuitPython用DVI出力
メモリを大量に消費するので、PicoWをWi-Fiで使用する場合にはモノクロ表示しかできません。
資料
製造元希望小売価格:6.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.adafruit.com/...
商品コード: ADA-5745