Arduino用センサキット（ベースシールド付）

Arduino用Groveベースシールドとよく使われている10種のGroveモジュールを一枚の基板に統合したSTEAM教育用キットです。5つのセンサ、OLEDディスプレイ、アクチュエーターを含む10種のGroveモジュールが搭載され、ブレッドボードやハンダ付けは必要ありません。またこのキット用にステップ・バイ・ステップのチュートリアル（英語）も用意されています。

特徴

• Arduinoとの接続は基板中央のベースシールドの下にArduinoをスタックするだけでとても簡単です。
  • 対象となるArduinoは Arduino UNO、 Arduino Leonardo、Arduino Zeroです。
  • センサーキットの基板の四隅にはArduinoの高さに合わせたスペーサーがついています。
• よく使われる10種類のGroveモジュールを搭載
  • 全モジュールはPCBスタンプホール経由でArduino（Uno、Leonardo、Leonardo）とつながるので、接続にGroveケーブルは不要です。
    • 接続先ポートは基板のシルク印刷で明示されています。
    • モジュールを基板から取り外した場合は付属のGroveケーブルで接続します。
  • （モジュールを基板から取り外さない場合）ユーザーによる配線やハンダ付けが不要なので、教育現場に最適です。
• 使用後はそのままプラケースに収納できます。
• Groveベースシールドと10種のGroveモジュールを個別に買うより安価に入手することが出来ます。
• 詳細なステップ・バイ・ステップのチュートリアル（英語）が用意されています。

Groveとは？

Groveは、ジャンパワイヤやハンダ付け不要で、プロトタイピングプロセスを大幅に簡素化し、接続、実験を容易にします。300を超えるGroveモジュールが存在し、様々なニーズを満たす広範囲なアプリケーションをカバーします。このようなオープンハードウェアだけでなく、オープンソースソフトウェアもあります。

Grove Beginner Kit for Arduinoとの違い

• 主な相違点：
  • Grove Beginner Kit for ArduinoはArduino Uno互換ボード（ATmega328PベースのSeeeduino Lotus）を搭載しており、Arduinoが不要です
  • 本商品では互換ボードをベースシールドに代えることでお手持ちのArduinoを活用できます
• その他相違点はDifference between Arduino Sensor Kit & Grove Beginner Kitをご覧ください

仕様

• 基板外形寸法：175 x 115 mm
• 接続できるArduino： Arduino UNO、 Arduino Leonardo、Arduino Zero
• ベースシールド：GROVE - ベースシールド
  • デジタルGROVEヘッダー：7（D2～D8を使用）
  • アナログGROVEヘッダー：4（A0～A3を使用）
  • I²C GROVEヘッダー：4
  • UART GROVEヘッダー：1
• 10種のGroveモジュール：
  • GROVE - LED 赤
  • GROVE - ブザー
  • Grove - 0.96インチ OLEDディスプレイ（SSD1315）
  • GROVE - ボタン（パネルタイプ）
  • GROVE - ボリューム
  • GROVE - 光センサ v1.2
  • GROVE - 音センサ
  • GROVE - デジタル温度・湿度センサ（DHT20）
  • GROVE - 気圧センサ（BMP280）
  • Grove - 3-Axis Digital Accelerometer (LIS3DHTR)：スイッチサイエンス未取扱
• 6 x Groveケーブル

資料

• チュートリアル
• Arduino Sensor Kit PDF（ダウンロード）
• ドキュメント

製造元希望小売価格：28.50ドル（税別）
製造元の販売ページ：https://www.seeedstudio.com/...

商品コード: SEEED-103030375