Grove互換I2Cアドレス変換ボード HDL4316G-02
送料区分: 200
商品コード: HWDREAMS-002
発売日: 2024-03-06
在庫数: 2
短いURL: ssci.to/9526
受託販売商品
Groveコネクタを搭載した、I2Cデバイスのスレーブアドレスを簡単に変更する 中継基板です。
この中継基板でスレーブアドレスを変更すれば、簡単にアドレス重複の問題を解決することができます。
Grove コネクタのある I2Cデバイスならば、半田付けをしなくても手軽に使用できます。
特徴
- Grove互換コネクタを採用、中間に挿入するだけで簡単にアドレス変換
- 同じアドレスを持つ複数のスレーブデバイスを同じバスで共存可能に
- 変換アドレスは、ハードウェアで設定され、ソフトウェア操作は不要
- 最大 400KHzの高速モードに対応
注意事項
- 本基板で、スレーブ側のアドレスが変わりますので、デバイスツリーやデバイスドライバの編集など、アクセスするソフトウェアの対応が必要です
- 本基板は、7bit modeのみサポートです。 10bit modeはサポートしません
- 本基板ではゼネラルコールをサポートしません
- 基本的に本基板は、デバイスアドレスの重複を解決することが目的です。
- 動作の概要などは、サポートページに記載していますので、参照してください
仕様
- 電源電圧:DC 5 V (Groveコネクタから供給)
- I2Cバス
- 信号レベル:3.3 V
- 最大通信速度:400 KHz
- 基板サイズ:40 x 15 mm
- 重さ:約 3g
内容物
- 1 x Grove互換I2Cアドレス変換ボード HDL4316G-02
資料
-
サポートページ
下記の資料があります- 回路図
- 基板外形図 (部品配置)
- BOM LIST
- ガーバーファイル
その他
- HDL4316G-02 と HDL4316G-04 の違いは、実装されるチップ抵抗の違いにより、変換されるアドレス値が異なります。それ以外は、同一になります
- 中継基板には、ケーブルやケースなどの付属品はありません
- 販売される内容物には紙マニュアルがありません。サポートページで詳細を確認してください
- 本基板は、RaspberryPi 4 に接続し、動作確認をしています
- 本基板は、すべて手半田による手作りです。個体によって仕上がりに差があります。
こちらの商品は、HardwareDreams さんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: HWDREAMS-002