SeeedStudio Raspberry Pi 5用 PCIe to M.2 HAT+基板
送料区分: 200
商品コード: SEEED-103110063
発売日: 2024-10-24
在庫数: 10
短いURL: ssci.to/9975
Raspberry Pi 5のPCIeコネクタからM.2のSSDを使用するための基板です。Raspberry Pi 5の裏面に取り付けるため、Raspberry Pi 5の公式ヒートシンクやファンと一緒に使うことができます。
注意:SATA SSDはこのHATと互換性がありません。
特徴
- 複数のサイズをサポート:NVMe 2230/2242/2260/2280 の四つのサイズを利用可能。
- 設計:ユーザーは40 ピンのGPIOを自由に使用でき、他のHATと組み合わせられます。さらに、公式のRaspberry Piヒートシンクとファンを妨げないため、冷却効率に影響を与えません。
- 使いやすいデザイン:microSDカードを妨げないS字型FPCケーブル設計。
- 高速な拡張ストレージ: 本製品はRaspberry Pi 5と互換性があり、PCIe Gen2および PCIe Gen3の速度に準拠します。NVMe SSDやHailo8/8L NPU AIモジュールを使用してPi 5の機能を拡張できます。
- 安定した接続:追加のポゴピンから電源を供給でき、安定した高速接続ができます。
- オープンソースのケース:本製品はRaspberry Pi公式ケースと互換性がないため、3Dプリンタで印刷可能な専用のケースのstpファイルを提供しています。
仕様
- PCIeコネクタ
- 1 x PCIe Gen2.0
- 1 x PCIe Gen3.0
- 電源:5 V/2 A
- ポゴピン:1 A
- PCIeコネクタ:1 A
- M.2サイズ
- 2230
- 2242
- 2260
- 2280
Raspberry Pi 5のPCIeとの互換性の問題により、すべてのNVMe SSDには対応できていません。Raspberry Piの公式開発者は、より多くのNVMe SSDコントローラやモデルに対応するため、システムの継続的な更新を行っています。SSDからの起動が必要な場合は、最新のRaspberry Piファームウェアとブートローダへ更新することを推奨します。詳しい手順については、Seeed社のWikiを参照してください。
現在、pibenchmarksのSeeedホームページに、ストレージやシステムブートディスクに使用できる検証済みのSSDが掲載されています。こちらから他のSSDとRaspberry Pi 5の互換性リストを参照できます。互換性が不明な場合は、Seeed社から出ているM.2 2280 SSD 128GBを購入できます。こちらはSeeed社にて互換性検証済みです。
コネクタ配置
内容物
- 1 x Raspberry Pi 5用 PCIe to M.2 HAT+基板
- 2 x FPCケーブル 50 mm
- 1 x 固定用スタッドとスペーサ、ネジ(1セット)
資料
製造元希望小売価格: 5.90ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.seeedstudio.com/...
商品コード: SEEED-103110063