M5Stack用 AquesTalk pico LSIモジュール基板
送料区分: 200
商品コード: BOTANIC-016
発売日: 2021-12-03
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/7624
受託販売商品
市販の音声合成専用LSI「AquesTalk pico LSI」(別売)をM5Stackに取り付けるための基板(半完成)です。プロトモジュール(別売)のモールドを流用してM-BUSモジュールとすることができます。スピーカー(別売)を鳴らすためのパワーアンプを内蔵しています。
インタフェースにはI2C, UART, SPIを選べます。音声信号をM5Stackに取り込めます。組み立てにはハンダ付けが必要です。
仕様
- プリント基板の大きさ:50 mm x 50 mm
- 搭載可能なAquesTalk pico LSI:28ピンDIPタイプ1個(ATP3011, ATP3012から選択)
- 電源:M-BUSから供給、5 V(パワーアンプ)、3.3 V(AquesTalk pico LSI)
- M5Stackとのインタフェース:M-BUS
- スピーカー端子:PHコネクタ(2p)、パワーアンプ(LM4871)
特徴
- ATP3011, ATP3012の両方に対応しています。
- パワーアンプ(LM4871)を内蔵し、スピーカーを直接駆動できます。
- AquestTalk pico LSIを3.3 Vで動作させ、M-BUSに直結できます。
- プロトモジュール(別売)のモールドを流用し、M5Stackに取り付けできます。
- スピーカー以外のケーブル接続が不要です。
- DIP スイッチで動作モード・通信モードを設定できます。
- インタフェースをI2C, UART, SPIから選べます。
- AquesTalk pico LSIの音声出力をM-BUSからM5Stackに取り込めます。
- M5StackのリセットでAquesTalk pico LSIをリセットします。
内容物
- M-BUS モジュール基板(半完成品)1枚
- スピーカーケーブル 1組(2ピンPH相当コネクタ付き、20 cm片端ストリップ済)
- 説明書 1部
※ AquesTalk pico LSIは付属しません。
※ プロトモジュールは付属しません。
※ スピーカーは付属しません。
別途必要なもの
- AquesTalk pico LSI(秋月電子通商扱い)
- 音声合成LSI ATP3011F1-PU(ゆっくりな女性の音声) ATP3011F1-PU
- 音声合成LSI ATP3011F4-PU(かわいい女性の音声) ATP3011F4-PU
- 音声合成LSI ATP3011M6-PU(男性の音声) ATP3011M6-PU
- 音声合成LSI ATP3012F6-PU(女性の音声明瞭版) ATP3012F6-PU
- 音声合成LSI ATP3012R5-PU(小型ロボットの音声) ATP3012R5-PU
- M5Stack用プロトモジュール
- スピーカー:4~8Ω程度、1W以上が望ましいです
- 工具類:ハンダ付けも必要です。
製品画像
-
内容物
-
基板裏面
-
組み立て例
-
動作例(YouTube:M-Bus Module of AquesTalk pico LSI for M5Stack)
資料
- Data Sheet:音声合成 LSI 「AquesTalk pico LSI」ATP3011
- Data Sheet:音声合成 LSI 「AquesTalk pico LSI」ATP3012
- サポートページ
- 詳細説明
- 回路図
- 基板図(表)
- 基板図(裏)
- 添付説明書
- サンプルプログラム(I2C)
- サンプルプログラム(UART)
- サンプルプログラム(SPI)
- 解説:Qiita「AquesTalk pico LSI を M5Stack の I2C, UART, SPI で動かす」
こちらの商品は、BotanicFieldsさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。 技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: BOTANIC-016