Raspbery Pi Pico用空気質データロガー
送料区分: 200
商品コード: KITRONIK-5336
発売日: 2022-04-28
在庫数: 13
短いURL: ssci.to/8096
Raspberry Pi Pico用の空気質センサボードです。ボード上に豊富なセンサや端子を搭載しているため、Picoのファイルシステムを使用したデータのログや保存、表示が効率的に行えます。アナログセンサ、サーボ、モーターや電熱パッドなどの外部デバイスを接続できる端子も備えています。
Raspberry Pi Picoとの接続用に2列のピンソケットを備えています。PicoがBME688空気質センサからの値(温度、気圧、湿度、空気質指数、eCO2)を読み込みます。Pico搭載のセンサ、RTC、フラッシュメモリを利用したデータのログ収集に適したボード設計がされています。128 x 64 モノクロOLEDディスプレイとZIP LED 3個によるデータの表示、ピエゾブザーによる音声出力、二つのボタンによるユーザー入力が可能です。2 x 1 A出力、サーボ出力、ZIP LEDの拡張端子、Pico ADCに接続されているアナログ入力端子などの外部接続機能も備えています。Pico ADC以外のPicoピンは、2.54 mmピッチのハンダ付けパッド(入出力用)や3 V、GNDに引き出されています。
電源は単3電池3本を電池ホルダーに取り付けて使用するか、「POWER」と表示のあるターミナルブロックを使用して供給します。電源供給は、電源スイッチで制御され、ボードがオンの時には緑色のLEDが点灯します。BME688センサとOLEDディスプレイの動作はPicoによる3 V電源制御で行います。
「POWER」ターミナルブロックはソーラー電池の端子としても使用できます。充電池を取り付ける前に、使用する充電池の種類がニッケル水素電池であることを確認してください。
本製品に対応したチュートリアル、READMEドキュメントが用意されています。
本製品にRaspberry Pi Picoは含まれません。
特徴
- Raspberry Pi Picoでの空気質モニタリング/アラートに必要な機能を凝縮
- 温度、気圧、湿度、空気質指数、eCO2の計測が可能
- データを視覚的に表示できる128 x 64 モノクロOLEDディスプレイ
- Pico搭載のセンサ、RTC、フラッシュメモリを利用したデータログに適したボード設計
- ZIP LED 3個によるデータの表示、ピエゾブザーによる音声出力、二つのボタンによるユーザー入力が可能
- Raspberry Pi Pico取り付け用 2列ソケット
- アナログセンサ、サーボ、モーターや電熱パッドなどの外部デバイスを接続できる端子
- ソーラー電池を使用可能な端子で、長期間の動作が可能
本製品の動作に必要なもの
- Raspberry Pi Pico
- 3 x 単3電池または充電池およびソーラーパネル
サイズ
- 基板サイズ : 74 x 72 x 28.7 mm
- PCB厚 : 1.6 mm
資料
- データシート(PDF)
- GitHub(GitHub)
- BME688センサの使い方
- OLEDとRTCの使い方
- ブザー、ボタン、ZIP LEDについて
- データログ
- アナログ入出力のコントロール
製造元希望小売価格 : 32.50ポンド(税別)
製造元の販売ページ : https://kitronik.co.uk/products...
商品コード: KITRONIK-5336