脈波センサシリアルデバイス - PULSE04
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-015
発売日: 2018-06-22
在庫数: 3
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受託販売商品
指先などの末梢血管のある部分を光センサ部に置いて、脈波をデジタル出力(テキスト形式のシリアル出力)するセンサデバイスです。
高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプで、指先から十分な脈波振幅を得ることができ(個人差はあります)、内部マイコンでデジタル化し、さらに脈間隔を検出してテキスト形式で出力します。
安定に計測するために黒アクリルケースに組み込み、ステレオミニジャックからシリアル出力します。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)だけで脈波を十分な振幅に増幅してAD変換しています。
- 電圧は3 V〜5 Vまで入力可能です。
- 波形と脈間隔をミニステレオジャック経由で19200ボーのシリアル出力
- シリアル受けのジャック変換基板が付属(はんだ付け必要)
- ケースサイズ 43 mm × 42 mm × 13 mm(厚みはセンサ突起含まず)
内容物
- 脈波デバイス(完成品)× 1
- ステレオジャック変換基板 × 1
- ステレオジャック × 1
- 6 Pアングルピン × 1
※ミニステレオケーブルは付属しません。
オプション
- ステレオジャックシリアル信号のUSB変換デバイスを使うと便利です。 JACKシリアルUSB変換デバイス
- ジャック変換基板はスイッチサイエンスのFTDI USBシリアル変換アダプターでUSBに変換できます。
注意
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
- ミニステレオケーブルは付属しません。
- ジャック変換基板はコネクタのはんだ付けが必要です。
- 脈拍間隔検出については、十分な振幅が計測できていない場合には、値が出なかったり検出ミスになることがあります。
資料
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-015