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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 6659

AN-204 EtherCATシールド評価基板【3.3V用】

送料区分: 650

商品コード: ARTIFACTNOISE-023

発売日: 2020-09-29

在庫数: 0

短いURL: ssci.to/6659

受託販売商品

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産業用通信規格であるEtherCATを評価できる評価基板です。
EEPROMが搭載してあり、カスタマイズした設定を書き込むことができます。
EtherCATの特徴であるEthernetケーブルで"連結"して、機器を制御することができます。

予め5 V用に半田ジャンパーしてある5 V用もあります。

産業用途、研究開発用途に期待のEtherCATを、手軽なシールドとして再設計いたしました。

Nucleo-64ボードで動作します。
SPIの通信機能を使用し、5 Vもしくは3.3 Vのレベル変換回路を追加してあります。
部品配置の関係で、Arduino Megaには対応いたしません。

仕様

  • 必要電源: 5 V (ピンソケットより供給)
  • 信号電圧: 3.3 V
  • 通信方式: SPI
  • EtherCAT-IC: Microchip LAN9252

Arduino Uno及びNucleo-64との接続にはD10~D13を使用します。
#CSはD10です。

特徴

  • 試せる機能

    • SPIを用いて、LAN9252レジスタへのアクセス
    • SPIを用いて、EtherCATレジスタへのアクセス
    • SPIを用いて、ProcessRAMやUserRAMへのアクセス
    • それらを用いてのマスタースレーブ間の通信
  • 試せない機能

    • LAN9282-GPIOを用いての制御(どの端子にも接続していません)
    • QSPIによる通信(SPIのみ対応)
    • SYNC0,1による制御(どの端子にも接続していません)
    • LATCH0,1による制御(どの端子にも接続していません)
    • ※上記の内容については、「AN-201_EtherCATスレーブ評価基板LAN9252使用」にて試すことができます。

内容物

  • EtherCATスレーブ評価基板(LAN9252)x1

ピン実装済み、動作確認及びCTTのテストを行って出荷いたします。
EEPROMの中は最低限動作するサンプルを書き込んであります。
変更する際は適示EEPROMを書き換えてください。

資料


こちらの商品はArtifactNoiseさんからの_受託販売商品_です。 輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: ARTIFACTNOISE-023