ダイオード呼吸センサ-GROVE端子用–RESP02
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商品コード: NORULAB-072
発売日: 2021-02-09
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受託販売商品
ダイオード呼吸センサ(GROVE端子用)は、ダイオードの温度特性を利用して呼吸の温度差で呼吸状態を波形として出力するセンサです。センサ本体はケーブルの先に2個の小さななシリコンダイオード(1SS178)を直列に接続したものです。
デバイス内部でダイオードVf変化をAD変換してGROVE互換端子のシリアルUART通信でM5StickC/M5Stack/Wio Terminal(etc.)などで受け取ることができます。安定に計測するためにアクリルケースの完成品です。
特徴
- 簡単なアナログ回路とマイコンで内部処理
- 電圧はデバイスから5V供給
- シリアル通信で呼吸波形(温度変化)を送ります。(使用ピンはデバイスごとに変わります)
- センサ1本付属(ケーブル20 cm)
- ケースサイズ:29 mm × 37 mm × 12 mm(センサ部は別)
使用例
-
M5SStickC
-
Wio Terminal
資料
- 取説ドキュメント
- 参考動画(M5StickC)
- プログラムサンプル例 - M5StickC用(google doc)
- プログラムサンプル例 - M5StickC Plus用(google doc)
- プログラムサンプル例 - M5Stack用(google doc)
- プログラムサンプル例 - Wio Terminal用(google doc)
注意
- GROVEコネクタですがI2C通信ではなくUART通信です。
- 温度の絶対値は計測できません。相対変化です。
- M5StickCなどのマイコンデバイス本体およびGROVEケーブルは付属しません。
- 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-072