M5Stack用 RTCモジュール(M-Bus)基板
送料区分: 200
商品コード: BOTANIC-011
発売日: 2021-07-09
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受託販売商品
NXP社のRTC PCF8563を搭載したM-Busモジュール基板です。RTCを内蔵していないM5Stack Basic, Grayなどに使用できます。PROTOモジュール(別売)のモールドを取り付けるとM-Bus モジュールになります。
特徴
- M5Stack 標準の I2C(SCL:GPIO22, SDA:GPIO21)からアクセスできます。
- M-Bus 直結のため配線が不要です。M5Stack の GROVE-A ポートも温存できます。
- M5Stack シリーズで広く採用されている RTC(BM8563)と互換性があり、M5StickC, Core2, M5Paper 用などのソフトウェアを参考にできます。
- コイン電池(別売: CR1220)により、M5Stack の電源がない状態でも時刻を保持し続けます。
- RTC の INT(割り込み出力)をディップスイッチで M-Bus の EN, GPIO13, GPIO35 に接続できます。
- RTC の CLKO(クロック出力)をディップスイッチで M-Bus の GPIO36 に接続できます。
- PROTOモジュールのモールドを装着することで、他のモジュールやボトムを積み重ねる(スタックする)ことができます。
- トリマコンデンサにより、水晶発振子(クリスタル)の周波数を微調整できます。出荷時には可能な範囲で調整済です。
内容物
- プリント基板完成品:50 mm×50 mm 厚さ10mm
- 説明書:1枚(A4)
※コイン電池(CR1220)およびプロトモジュールは付属しません。
製品画像
基板裏面
取り付け例
資料
- サンプルプログラムや設計データなど(GitHub)
- Qiita解説記事「M5Atom, M5Stack Core 用の I2C リアルタイムクロック基板を作って動かす」
- Qiita解説記事「ESP32 において NTP の時刻同期を捕まえて RTC を更新する」
こちらの商品は、BotanicFieldsさんからの受託販売商品です。
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商品コード: BOTANIC-011