脈波・温度センサ(GROVE端子用)-PULSETEMP01
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-088
発売日: 2021-11-26
在庫数: 23
短いURL: ssci.to/7596
受託販売商品
指先などの末梢血管のある部分に光センサ部と温度センサダイオードを当て脈波と表面体温をアナログでGROVE互換端子に出力します。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプにより指先で1V程度の脈波振幅と(個人差はあります)、ダイオードの温度特性と利用した温度電圧を出力します。
Grove互換端子のある12ビット以上のA/D変換が可能なデバイス(M5StickC,WioTerminal etc)で計測することができます。安定に計測するためにアクリルケースの完成品です。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)
- 温度はダイオードの特性を利用
- 電圧は3 V~5 Vまで可能です。
- Grove互換コネクタでアナログ出力(脈波・温度)
- ケースサイズ:37 mm×31 mm×12 mm(厚みはセンサ突起含まず)
- M5StickCのGROVE端子で動作確認
- M5StickC PlusのGROVE端子で動作確認
- WioTerminalのGROVE端子で動作確認
製品画像
使用例
資料
注意
- GROVEコネクタでアナログ出力です。
- 温度は自分でAD値と温度での校正が必要です
- 脈拍数や温度を計測するにはマイコンなどでA/Dして処理が必要です。
- Groveケーブルやマイコンデバイス本体は付属しません。
- M5Stack BasicやCore2のGrove入力はI2C専用なのでアナログ入力は使えません。
- 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-088