脈波LEDセンサ(GROVE端子用) - PULSELED09A
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-096
発売日: 2022-05-17
在庫数: 6
短いURL: ssci.to/8118
受託販売商品
指先などの末梢血管のある部分を光センサ部に置いて脈波を計測し、内部で脈波形のデジタル化と脈拍間隔検出を行いGROVE互換端子のシリアルUART通信で外部出力します。同時に脈波間隔と同時にフルカラーLEDを点滅させます。
センサからM5StickCPlus/M5Stack/WioTerminal etc.とはGROVE互換端子でケーブル接続してシリアル通信で波形と脈波間隔を送信します。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプで指先から1 V程度の脈波振幅を得ることができ(個人差はあります)、接続されたデバイス側からGROVE端子経由で電源供給してもらいます。
安定に計測するためにアクリルケースの完成品です。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)とマイコンで内部処理しています。
- 脈波間隔に応じてLEDを点滅させることができます。
- 電源は接続デバイスからGrove端子で供給
- シリアル通信で波形と脈波間隔を送ります(使用ピンはデバイスごとに変わります)
- ケースサイズ(円形):42 mm×42 mm×12 mm(厚みはセンサ突起含まず)
資料
- 取説ドキュメント
-
プログラムサンプル例(Google Drive) - 各種のマイコン用サンプルを用意
- Setup中にデバイスの条件をセットする
- 処理内容は、受信した波形をLCDに出力し、脈間隔データは脈拍にして文字表示します。
- 参考動画1
- 参考動画2
注意
- GROVEコネクタですがI2C通信ではなくUART通信です。
- WioTerminalのGROVE接続も可能です。
- マイコンデバイス本体およびGROVEケーブルは付属しません。
- 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-096