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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 8129

音方位センサ基板

送料区分: 200

商品コード: CRESCENT-031

発売日: 2022-05-17

在庫数: 12

短いURL: ssci.to/8129

受託販売商品

¥5,400 (税込)
¥5,400 - ¥5,400
Current price ¥5,400

本センサ基板は音の時間差から計算して8つのLED及びI2C、UARTで結果(角度)を出力するセンサ基板です。数kHz前後の音をフィルタして音の時間差からGCC-PHAT方式で方位を検出します。人の声やリズム音等の方位検出に向いています。

仕様

  • 角度分解能は約22.5度~30度程度(音源や環境、処理に依存)
  • 方位LED 8つ搭載
  • 1秒間に約5~6回測定し、結果を出力します
  • 36 kHzサンプリング
  • 電源3.3~5 V、UARTもしくはI2C(5 V耐圧)
  • I2CはGrove互換コネクタ搭載、UARTは基板上ピンヘッダから接続
  • UARTボーレート9600 bps、データサイズ8 bit、パリティ無、ストップ1 bitが既定値です
  • 起動直後にのみ基板上の可変抵抗を読み取り、音変化(標準偏差)の閾値として設定します
  • I2CもしくはUARTから音変化(標準偏差)閾値を上書き設定できます
  • リセットや電源再投入で音変化(標準偏差)閾値は消去され、保持されません(可変抵抗値が再度反映)
  • 電源投入後、自動的に方位検知を開始するため、電源供給のみで方位検知可能です
  • 40 mm円形基板(コネクタ含まず)
  • マイク距離36 mm円形
  • M2穴x3 穴間隔横および縦 24.3 mm

特徴

  • 人の声やリズム音等の方位検出を容易に実現できます
  • 音源の方向を向くロボットやカメラ等のアプリケーションを想定しています
  • ソースコードを公開しているため、必要に応じて処理をカスタムすることが可能です

内容物

  • 1x 音方位センサ基板

使用例

資料

  • サポートページ
    • 配線図、ガーバーデータ、ソースコード、サンプルコードを記載

こちらの商品は、Crescentさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: CRESCENT-031