脈波SLIMセンサ(GROVE端子用)-PULSESLIM0
送料区分: 200
商品コード: NORULAB-099
発売日: 2022-10-18
在庫数: 10
短いURL: ssci.to/8493
受託販売商品
脈波SLIMセンサ(GROVE端子用)は、指先などの末梢血管のある部分に光センサ部を当て、脈波をアナログでGROVE互換端子に出力します。従来のデバイスより小型・薄くなっています。高感度な受光素子と簡単なトランジスタアンプにより指先で1V程度の脈波振幅(個人差はあります)を出力します。
Grove互換端子のある12ビット以上のアナログ入力が可能なデバイス(M5StickCPlus, M5Stamp, WioTerminal, XIAO etc)で計測することができます。安定に計測するためにアクリルケースに入れた完成品です。
特徴
- 簡単なアナログ回路(トランジスタ回路)
- 小型・薄型(12 mm -> 10 mm)
- 電圧は3 V~5 Vまで可能(Grove供給)です
- Grove互換コネクタでアナログ出力
- ケースサイズ 32 mm × 19.5 mm × 10 mm(厚みはセンサ突起含まず)
- M5StickC PlusのGROVE端子で動作確認
- WioTerminalのGROVE端子で動作確認
参考動画1(M5StickCPlus)
参考動画2(Wio Terminal)
注意
- GROVEコネクタでアナログ出力です。
- 脈拍数を計測するにはマイコンなどでA/Dして処理が必要です。
- Groveケーブルやマイコンデバイス本体は付属しません。
M5Stack BasicやCore2のGrove入力はI2C専用でアナログ入力は使えません。 - 医療用途には使えません。
- 振幅の大きさは、計測位置や個人差があります。
資料
こちらの商品は、のるLABさんからの受託販売商品です。
輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。上記技術資料のページなどをご参照の上、ご自身で解決していただく必要があります。
商品コード: NORULAB-099