Raspberry Pi 4 用ケースファン
送料区分: 200
商品コード: RPI-CASE-FAN
発売日: 2021-01-04
在庫数: 70
短いURL: ssci.to/6827
Raspberry Pi 4 用オフィシャルケースに取り付けて使用するファンです。専用のアタッチメント(透明)が付属しているので、簡単に取り付けが可能です。プロセッサー用ヒートシンクも付属しているので、公式ケースを使いながら効率的な冷却ができます。
ヒートシンクのサイズは18×18×10 mmで、裏面には伝導性の両面テープが貼ってあります。シールをはがし、メインプロセッサーに貼りつけてください。
仕様
- 電源:40 ピンGPIOヘッダから5 V DCを給電
- ファン回転数制御:任意のGPIOピンでPWM制御
- 最大送風量:1.4 CFM
- アタッチメント素材:クリアPC
組み立て方
- microSDカードを抜き、Raspberry Piをケースのベース(下半分・赤色)に入れる。
- アタッチメントにファンが取り付けられているので、アタッチメントをケースのふた(上半分・白色)にはめ込む。アタッチメント上にある2つのタブがカチッと音がするまで押す。
- ヒートシンクをプロセッサーに貼りつける。
- 下図のように、ファンから出る3本のリード線をRaspberry PiのGPIOピンに接続する。
- ケースのふたを閉じる。
制御方法
Raspberry Piが実行中、デフォルトではファンが常時回転します。これを任意の温度以上になったら回転するように変更できます。
- 更新をすべて完了させた状態で、左上隅のRaspberry Piアイコンをクリックし、"Preference"を選択、"Raspberry Pi Configuration"を選択する。
- "Performance"タブを選択する。
- "Fan"を"Enabled"をクリックする。
- 上記のようにPWM制御ピンを14番に接続した場合、ピン番号を変更する必要はありません。ほかのピンに接続した場合は、接続したピン番号に変更してください。
- "Fan Temperature"で回転を始めたい温度に設定します。デフォルトは80°Cです。
製品紹介動画
資料
商品コード: RPI-CASE-FAN