Raspberry Pi Pico用オシロスコープ基板 PL2302AFE--販売終了

本製品は部品調達が困難となったため、販売終了となりました。後継商品・改良版である「Raspberry Pi Pico用オシロスコープ基板2 PL2407AFE」を是非ご検討ください。

この商品は完全な組み立て済みではありません。
ご自身でピンヘッダ等をはんだ付けする必要があります。

Raspberry Pi Picoをオシロスコープ化するAndroidアプリ『Scoppy』に対応した拡張基板です。

本機を使用することで、入力電圧範囲を最大±30 Vに拡大したり、汎用パッシブプローブを接続できたりと、『Scoppy』をさらにご活用いただけるようになります。

主な仕様

• チャネル数：2ch
• 入力電圧範囲：±30 V, ±8 V, ±2 V （スイッチで切替え）
• 入力インピーダンス：1 MΩ/20 pF
• サンプリングレート：250 ksps（2ch同時使用時・Scoppyの仕様）
• ロジアナ機能：8ch / 25 Msps / 3.3 V-CMOS（Scoppyの仕様）
• 対応端末：Android OS（Scoppyの仕様）
• 電源：Android端末からUSBで供給
• 基板外形：88 mm x 31 mm （挿入部品等含まず）
• その他：動作に必要な Raspberry Pi Pico、Android端末、ケーブル等は含みません。

内容物

• 1x PL2302AFE 基板
• 2x トリマーコンデンサ30 pF
• 2x SPDTスイッチ
• 2x DP3Tスイッチ
• 3x ピンソケット 1×2
• 1x ピンソケット 1×10
• 2x ピンソケット 1×20
• 2x ピンヘッダ 1x20

別途必要なもの

• Raspberry Pi PicoまたはPico W
• Android端末 ※Scoppyアプリが動作するもの
• OTGアダプタ ※ OTGアダプタ無しで動作するAndroid端末もあります
• USBケーブル ※Raspberry Pi Pico側は micro USB
• プローブ用のジャンパー線
• その他、BNCコネクタ・ロープロファイルピンソケット/ヘッダなど必要に応じて

使用例

資料

• サポートページ（使い方、回路図、外形図など）

本商品は、picoLABOさんからの受託販売商品です。輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。ご自身で解決していただく必要があります。

商品コード: PICOLABO-002