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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 5451

Qwiic - OpenLog

送料区分: 200

商品コード: SFE-DEV-15164

発売日: 2019-04-08

在庫数: 3

短いURL: ssci.to/5451

¥3,977 (税込)
¥3,977 - ¥3,977
Current price ¥3,977

Qwiicコネクタを通じて、複数のI2Cデバイスをデイジーチェーン接続し、それらすべてをログとして記録できる小型ロガーです。シリアルポートを占有することなく、膨大な量のデータを記録します。研究やデバックの目的で、プロジェクトから生成されたすべてのデータを保存するためのブラックボックスとして機能します。

Qwiicシステムを利用すれば、ハンダ付け不要で接続できますが、ブレッドボード用に2.54 mm間隔の端子も用意されています。

OpenLogは搭載されたATmega328で動作し、Arduino IDEの「Arduino Uno」ボード設定と互換性があります。アイドリングモード時(記録していない状態)ではおよそ2〜6 mAを消費しますが、フルに書き込みの状態では使用のmicroSDカードに応じて20 mA〜23 mAを消費する可能性があることにご注意ください。

クロックストレッチをサポートし、400 kHzで毎秒最大20,000バイトのデータを記録、高いパフォーマンスを発揮します。受信バッファがいっぱいになるとクロックラインをホールドしてbusy状態であることを通知します。タスクを終了するとクロックを解放し、データが破損することなく通過できるように働きます。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムには、I2Cのセンサ、アクチュエータ、シールドとケーブルが全て揃っているので、プロトタイプがより迅速かつ簡単にできます。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため、小さく収まり、かつ分極化しているため、接続を誤ることもありません。

特徴

  • データ破損なしで毎秒20,000バイトの連続データロギング
  • 高速400 kHz I2Cに対応
  • 32 MBから64 GBのmicroSDカード(FAT16またはFAT32)に対応
  • Unoブートローダがプリロードされているので、新しいスケッチをロードするのと同じくらい簡単にファームウェアのアップグレードができます。
  • 使用可能なI2Cアドレス:0x08〜0x77
  • 2 x Qwiicコネクタ

資料

製造元希望小売価格:16.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:http://www.sparkfun.com/product/…

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商品コード: SFE-DEV-15164