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12月27日(金)正午12時入金分まで年内出荷いたします。それを過ぎると1月6日(月)以降の出荷となりますのでご注意ください。
また年始は数日の間当日出荷ができない可能性がございます。詳細につきましてはこちらの記事をご確認ください。

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SKU 7391

Qwiic - EEPROMブレイクアウト(512Kbit)

送料区分: 200

商品コード: SFE-COM-18355

発売日: 2021-08-20

在庫数: 3

短いURL: ssci.to/7391

¥967 (税込)
¥967 - ¥967
Current price ¥967

簡単かつ低コストに512キロビット(64キロバイト)のストレージを追加できます。SAMD21など、EEPROMを持たないマイクロコントローラに最適です。

本製品はスケッチのアップロードをまたいで維持する必要があるGPSウェイポイントや、他のユーザ設定などのデータ格納のために使用できます。アドレスジャンパーは3個あり、一つのバスに最大8個までEEPROMを接続できます。
全ての通信はQwiicシステムとI2Cを経由して行われます。ブレッドボードをお使いの方のために、2.54 mm間隔のピンもあります。

オンボードのCAT24C512 ICは 512キロビットのEEPROM フラッシュメモリで、128バイトのページ書き込みバッファが付いた、8ビット65536ワードとして構成されています。オンボードのECC (エラー訂正コード)により、このEEPROMは高信頼性アプリケーションにも適しています。また、書き込み保護も提供され、WPピンをハイにプルすれば、全メモリへの書き込みを禁止します。外部アドレスピンは、同一I2Cバスに最大8個のCAT24C512 EEPROMを接続できます。

また、Arduinoライブラリが提供されており、どんなEEPROM でも簡単に使用できます。Arduinoライブラリマネージャで「SparkFun EEPROM」と検索するか、直接レポジトリをお探しください。

Qwiicシステムとは

Qwiicシステムはプロトタイピングを迅速かつ簡単に行える、I2Cのセンサやアクチュエータ、シールド、ケーブルのエコシステムです。

また、全てのQwiicボードには1 mmピッチ、4ピンのJSTコネクタを使用しているため小さく収まり、かつ分極化しているため接続を誤ることもありません。

注意

512キロビットEEPROM のI2Cアドレスは0x50で、0x51、0x52、0x53、0x54、0x55、0x56、0x57にジャンパー選択できます。同一バスで複数のEEPOMと通信するには、マルチプレクサ/Muxが必要です。複数のブレークアウトが必要な場合は、Muxブレークアウトをご検討ください。

仕様

  • 電源: 3.3 V 
  • CAT24C512 EEPROM:
  • 電源電流:
    読み込み時電流: 1 mA
    書き込み時電流: 1.8 mA ~ 2.5 mA
  • メモリ:512キロビット
  • ページ書き込みバッファ: 128バイト
  • 信頼性:
    耐久性: 1,000,000 プログラム/イレースサイクル
    データ保持期間:100年
  • 書き込み保護
  • I2Cアドレス (7ビット):
    0x50 (デフォルト)、0x51、0x52、
    0x53、0x54、0x55、0x56、0x57
  • 2 x Qwiicコネクタ

資料


製造元希望小売価格:3.95ドル(税別)
製造元の販売ページ:https://www.sparkfun.com/products/...

商品コード: SFE-COM-18355