Bluetooth物理フリックキーボードキット--販売終了
送料区分: 650
販売終了
商品コード: SSCI-027052
発売日: 2016-04-19
短いURL: ssci.to/2705
材料調達、キットがとっても大変なので、次回生産予定はありません。このページの商品は在庫限りで販売終了の予定です。設計データ、使用部品、回路図を公開しておりますので、是非みなさんも製品化にチャレンジしてみてください。
Bluetoothでスマートフォンやパソコンと接続できるフリックキーボードを作るための電子部品のセット販売品です。グーグルさんとは直接の関係はありません。
表面実装部品とArduino Nanoを取り付けるためのソケットがはんだ付けしてある基板と必要な部品がまとまったキットです。完成させるためにははんだ付けが必要です。
Bluetoothモジュールの設定は済ませてあるので、電源を入れればBluetoothキーボードとして使えます。すべてのBluetoothキーボード対応端末への接続は保証できません。ご了承ください。
組み立て方はBluetooth物理フリック入力キーボードの組み立て方 をどうぞ。
完成見本
組み立てた状態
ケースに入れた状態。ケースは販売していないので、各自作製してください。(ケースのSTLデータ、キートップのpdfデータ)
サンプルスケッチでのキー配列
- BSはバックスペース(1文字削除)、空は空白、改は改行を送信します。
- ←→は左右カーソル移動です。
- 空欄のキーは何も送信しません。
- サンプルスケッチでは濁音、半濁音、拗音(ゃゅょゎ)、促音(っ)など入力できない文字があります。
内容物
- 物理フリックキーボード基板
- 物理フリックキーボードスケッチ書き込み済みArduino Nano
- miniUSBケーブル
- ジョイスティック × 12
- タクトスイッチ × 8
さらに以下のサンプル部品をおまけに付けます。サンプルですので不良による交換などの対応はいたしかねます。リンク先は3Dプリンタ出力用のSTLデータです。
- ジョイスティック用キートップ × 12
- タクトスイッチ用キートップ × 8
- タクトスイッチ用サポート部品 × 2
- サポート部品取り付け用ネジ × 4
- サポート部品取り付け用ナット × 4
参考
- 回路図(pdf)
- Bluetooth物理フリック入力キーボードの組み立て方
- スイッチサイエンスのGithubリポジトリ
- Google日本語入力 物理フリックバージョン Googleさんのページです
- Github mozc-furikku GoogleさんのGithubリポジトリ
- RN41/RN42 Bluetooth Data Module Command Reference User’s Guide(PDF 英語) キーコード表は67ページにあります
寸法図
商品コード: SSCI-027052