impExplorer Kit--在庫限り
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在庫限り
商品コード: EIMP-001
発売日: 2017-05-01
在庫数: 50
短いURL: ssci.to/3266
無線LAN通信機能を搭載したIoT開発キットです。Electric Impのアカウントを取得して、スマートフォンを使ってBlinkUpすることで、すぐにimpCloudから開発がスタートできます。
こちらは温度、湿度、気圧、3軸加速度の4つのセンサーを組み合わせた開発ボードです。単三電池3本(別売)で稼働します。汎用入出力端子(GPIO)を開発目的に併せて使用できるBreakoutタイプの基板の製品の取扱いもあります。
Electric Imp「IoT Quickstart Family」は、実証実験レベルの開発から、本格的な組込み・量産までを視野にいれたスケーラブルな開発プラットフォームです。
+Styleでも販売中です。1個だけ買う場合は、+Styleで購入すると送料無料なのでお得です。(2個以上だと当ショップでも送料無料)
「IoT QuickStart Family」とは
ハードウェア(Wi-Fi通信モジュール)、ソフトウェア(BlinkUpテクノロジー)、インフラと管理ツール(impCloud)がワンセットになっています。ハードウェアの開発、インフラの整備、クラウド環境の準備は不要です。
開発環境の準備
- アカウント作る
- スマホアプリにアカウントとWiFiの情報を登録する
- 基板にBlinkUp(点滅)で情報を書き込む
- 基板がクラウドから見えるようになる
ちょっと不思議な仕組みです。
impExplorer Kit向けのスタートアップガイドがあります。BlinkUpのところまでは共通する手順が多いのでこちらを参照ください。
BlinkUpの様子
開発環境について
impCloudではデバイス管理画面とともに、プログラミングをするためのウェブ統合開発環境(IDE)が提供されています。ここではAgentとDevice2つのタブと、ログ表示画面があります。Agentにはクラウド側の、Deviceにはハードウェア側のプログラムを入力します。開発言語はSquirrelというスクリプト言語を用います。
開発者向けサイト
Electric Imp社のDevCenterには、各種サンプルコードやチュートリアルなど必要なドキュメントが用意されています。
Code Librariesでは、Microsoft Azure IoT Hub, Amazon Web Service, IBM Watson IoT、IFTTT、Twitterなどの各種ウェブサービスや、ハードウェア・ドライバを統合するための開発ツール群が用意されています。
Electric Impのテクノロジーとサービスは、electricimp.com/termsにあるElectric Imp利用規約に基づき利用されるものとします。
仕様
- 通信モジュール: 村田製作所 imp004m(工事設計認証取得済)
- ネットワーク: Broadcom BCM43438 (802.11 b/g/n)
- MCU: ST Micro STM32F412 (ARM Cortex-M4)
- SPI Flash: 8Mbit
- センサー: 温度湿度、加速度、気圧
- Groveコネクタ(2×I²C, 2×Analog/Digital)
- 電源: 単三電池3本 または USB miniB
※工事設計認証取得済のモジュールを使用しています。日本の電波法に対応したWi-Fi設定してから出荷しています。
開発に必要なもの
- Electric Imp開発者アカウント(無料)→ アカウントの作成について
- Electric ImpアプリiTunes App StoreかGoogle Playがインストール可能なiOS端末もしくはAndroid端末
- インターネット接続可能な無線LAN環境
- 最新ウェブブラウザ
資料
- Electric Imp社の開発者サイトDevCenter
- 【impExplorer Kit向け】Getting Started with the Electric Imp Platform(日本語版)
商品コード: EIMP-001