mbed LPC1768用イーサネット接続キット
送料区分: 200
商品コード: SSCI-MBED-ETHER-KIT
発売日: 2011-03-18
在庫数: 63
短いURL: ssci.to/555
mbed LPC1768をイーサネットに接続する、小さくてシンプルなボードです。mbed LPC1768をブレッドボードで使用する場合に最適な設計です。キットですので、ハンダ付けをしていただく必要があります。
イーサネットジャックのLEDも光ります。
写真のように、mbed LPC1768の29番~36番のピンに並べて接続します。29番と30番は、イーサネットジャックのLEDを光らせるために使います。29番と30番をLEDに使わず、本来のI/Oとして使いたい場合には、ソルダージャンパーのパターンをカットしてください。並列するランドに引き出してあります。31番と32番はイーサネットには関係ありませんが、このボードを接続する事で使いづらくなるため、やはりランドに引き出してあります。その他、GNDのランドが2個、3.3Vのランドが2個(3V3と表記)あります。
33番~36番のピンがイーサネットです。最低限、この4本が接続されていればイーサネットとして機能します。LEDを光らせたい場合は、GNDをmbed LPC1768のGNDに接続してください。また、イーサネットの安定性のため、3.3Vもmbed LPC1768に接続するのが望ましいです。
付属品
- 基板 1枚
- イーサネット用RJ45ジャック(トランス入り) 1個
- 抵抗器 150Ω 2本
- 積層セラミックコンデンサー0.1μF 2本
- ピンヘッダ 1×8P 2個
※掲載写真には写ってませんが、ピンヘッダも付属します。
並べて接続
29番~36番のピンに並べて接続します。この写真では、GNDおよび3.3Vは接続していません。
接続例
できれば、GNDおよび3.3Vをmbed LPC1768に接続します。電源のランドにはピンヘッダを上側にハンダ付けし、オスメスのジャンパワイヤで接続するのがお勧めです。
商品コード: SSCI-MBED-ETHER-KIT